傾聴カウンセラーとして　私が書いた物が

この度　本になりました。

６月１９日（月）発売日予定

￥１,３００ (税抜）

そこで　私からお願いです。
もし　この本を　購入して頂ける方が　いらしたら　

「２０１７年６月９日（金）　夜　２１時～２２時の間に

Amazonで予約購入していただけませんか？」

Amazonでのジャンルは「子育て」です。

Amazon　購入ページ

https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4798049360/hnzk-22

お願いの理由・・・

◆　Amazonさんも本屋さんですので　無名の新人の本なんてそうそう

　　在庫を持ちません。　すぐに品切れになりますが、予約をしていただけると

　　出版社さんも大喜びです

◆　大事なのはココ！！　もし２冊とか購入予定の方がいましたら

　　お手数ですが　１冊づつの購入をして頂けると嬉しいです

　　※Amazonは　冊数でなく　購入回数だと聴きました（ホント？）

◆　そして　６／１９発売日から２週間位の間に　本屋さんでお求め頂けると

　　なおさら市場に出回りやすくなります。

６／１９発売日から２週間位の間で本屋さんで購入！！

ねぇ・・・初版４０００冊だってよ！

無理じゃない？　・・・・　ひとり２０冊だな。。（をぃ！

【書名】
子ども・パートナーの心をひらく「聴く力」

【ISBN】（書店さんでのご注文時はこちらをお伝えいただけますと確実です）
978-4-7980-4936-6

【著者】
辰　由加

【本体価格】（税抜価格）
1,300円

【発売予定日】
2017/6/19（流通の事情で1～2日後ろにずれることがございます）

【発行】
秀和システム

本になるまで・・・

ただの　ブログを書くのが大好きなおばちゃんが・・・

こうして　「傾聴」で本を書く事になるなんて。。

●きっかけは　「抱っこしてくだしゃ～～い（号泣）」の絵本化です。

昨年の１０月～１１月頃　描いてくださる人の募集や　

何度も訪れる　まいちゃんの波・・・

それが　秀和システム　森さんの目にもとまり

私のブログを訪ねてくださり、たぶん過去のブログや

私がやっている　NPO法人ＳｍｉｌｅｕｐのＨＰを見てくださったり

そこで、、「身近な人への傾聴」というあたりに目がとまったんだと

思います。

●連絡は　アメブロからのメッセージでした

とても丁寧な文章でしたが、、

みなさんもご存じのとおり　

自費出版社さんから　何度も似たようなメッセージは

頂いていたので、、、またか？と思いました

だけどね　とても丁寧な文章だったので　

お礼を兼ねて「自費で本を出す予定はありません」と

送りました。。。

そのお返事が

「　商業出版です。辰さんには１円もご負担いただきません」

と。。。

えええええええええ

しょしょしょしょしょうぎょうしゅっぱ～～～～ん！！

その話を頂いた頃は　　

私は自費で　「抱っこしてくだしゃ～～い（号泣）」の

絵本の打ちあわせ真っ只中、、でした。

森さんには、

調布のカウンセリングルームにいらして頂き

何時間もお話をしたのが　昨日のようです。

今さら　傾聴の本を私が書かなくても

やり方の本は　本屋さんに溢れているし、、、と言うと

森さんが

「専門書というよりは　家族や近い方に使える傾聴の本を

長男さんとの経験から得た物を交えて　

講座でされている事交えて　辰さんの大事にされている事を

書くのはどうですか？」

「私の大事にしている事を書いてもいいんですか？」

「もちろんです」

大切にしていることを書く、、、。

そうおっしゃって頂き　私は、書く事に決めました。

私の傾聴講座は　「やり方」はもちろんですが　

受講された方は　わかると思いますが、、

「聴く自分を創る」事に重点をおいて講座を展開させます。

なので　資料はホンの数枚ですが

その行間やロールプレイの重ねについては

文章化してなかったのも事実です。

自分の中に経験則として培った思いを

文字で形にする事が出来るんだろうか・・・。

「　書くと　辰さんだけの物になります　」

私だけの物になり、読まれた方の心に少しでも

残って頂き、、私の知らない遠くの人の　お家でね

「お母さん。。。あのね」って　広がったら

私の生きている上での　お役目が果たせるような気がしました。

１１月に企画案をつくり　１２月の末

森さんから「企画が通りました」と連絡を受けた時

本当に嬉しかったなぁ。。

たぶん　無名の私の企画を通すのは大変だったと

思います。その森さんの為にも、一生懸命書こうって

思いました。

ブログの書き方に慣れてしまっている自分の文は

「です。　ます。」さえも　整いません

主語なんだか　述語なんだか　思い先行型の私の文を

丁寧に整えてくださったのも　森さんです。

本にすると言う事は、世間代表　森さんがね

読んでスラスラわからないとダメなわけで

そのあたりも　指導いただきながら　とにかく書きました

２月・３月は　通常の仕事のあと

週に３日～４日　夜の２３時頃まで　会社で執筆活動

週末は講座もありながら　よく書けたなぁ・・

自分でもそう思います。

実は　私は傾聴講座でお伝えしている

沢山の講座内容や　ワークの仕方　ロールプレイについても

全て公開しようと　書いたのですが、、、

森さんの配慮で　そこは、自己理解やセルフケアに留め

抜く事にしました。

私が　家族に傾聴を・・と思ったきっかけの長男との

葛藤や　子どもから学んだ事　受講生からわかった事

色々を織り交ぜながら　「子ども・パートナー」の話を聴く

沢山のヒントを書きました。

そして　編集の森さんと出会えるきっかけとなった

「抱っこしてくだしゃ～～い（号泣）」の絵本バージョンの文章だけ

巻末に入れて頂けました。

是非　手に取って頂き　感想を頂けたらと思います。

全体としては、つたない文で、お恥ずかしい限りです

次回は　もっと編集者さんに苦労をかけずに

書くよう頑張ります。

家族にカウンセリングは出来ない。。

いいえ、、家族だから　たった５分でも通じ合えるんだよ。

聴くやり方でなく　聴くあり方の

ヒントを掴んで頂けたら幸いです。

この本が　私を支えてくれた沢山の方への

恩返しになると嬉しいなぁ・・・

今　私に出来る　精一杯です。　

あなたの心のプレゼンスに（お守りに）

して頂けたら　本望です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　辰　由加

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みなさんに　このブログを　シェア・リブログして頂けると
「傾聴をひろげる」活動に繋がるかなぁ～。。。。

NPO法人Smileupの代表として心よりお願い申し上げます。

m(__)m　

印税入ったら　（入るのか？）　パッと行こうぜ～！

秀和システム　２０１７年６月１９日発売予定

￥1,３００

私の本が出版されます。「子ども・パートナーの心をひらく「聴く力」」秀和システム