外気がこれだけ腐ってくるとアルコール取らなくなるが、
最後に
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シャブリでキリッとしたの激減したしアルザスも最近ニューワールドみたいなのが増えたからこれ

バチ抜け、ホームグラウンド以外は始まってて行ける人は行ってるが、嫁さんの許可取り付けられないから今のところ行けてないw
だが釣りに行けるとなると市内シーバスくらいしか可能性は無さげなので4300ss引っ張っておく。



2台体制スプール4つでやっているが出す個体は前期型のハウジング、駆動系に後期型のハンドルとスプールシャフトという混成個体でこれが一番使いやすい。
前期型はハンドルノブがショボくスプールシャフト先端が破損の危険がある青銅製で不安なのでこの辺が解決している後期型のものを使用している。


残った個体もたまに使用しているが特に問題があるわけじゃないがハンドルだけは常に後期型のものを使用する。
前期のものが悪いわけじゃないが後期型のノブは非常に快適になっていて楽。

4300の場合、他の4桁ssシリーズのように前期モデルと中期モデルを外から見分けるのは無理でハウジング開けないとわからないしABUみたいにフットNo.みたいな親切なものはない。
私が前期モデルを手に入れたのはたまたまで狙って入手したものではありません。
2000年に後期型を新品で購入、その後2011年に予備機が必要になって追加、開けてみると前期モデルだっただけの話。

使ってる人のblogとか見ると中期モデルが多いようで生産量も多かったのでしょう。

海のライトゲームでナイロンで使用するかぎり特に問題はないし耐久性も高いからこいつの後継機は全く考えておらず、他のssシリーズみたいにストッパー関連のスペアも要らないしベイルスプリングしかスペアパーツ準備していない。


手持ちのコマのアップデートはやっている。

速度の不足と竿の制限で不遇のミッチェル309、
昨年に手に入れていた409の駆動系とベイルワイヤを昨夜ようやく組み込んだ。

フットNo.にアルファベットがなく、ベイルリターン機構の信頼性が高まった頃、60年代後期から70年代初期の時代のモデルで重量も軽い。

ギアの載せ変えとラインガイドが錆に強くなったからこれで海に回しても即整備すれば問題はなくなったしソルカかプレミアブロスなら装着出来るから、
気が向いたらライトゲームにも出せる。

問題はバス釣りに使うスピニングでこのような小手先のアップデートでは話にならない。
ミッチェルはこれには全く向いていないしアルテグラは手持ちの竿には軽すぎてバランスが取れない。
440ssはバスロッドに重すぎだし4300ssはアルテグラと一緒の重さなのでスピンフィッシャーでバス釣りは現状では考えられない。

今のbattleの小型機で埋め合わせたいが嫁さんの許可が取り付けられそうにもないから仕方なくC-4のベイルスプリングを更に発注した。
樹脂パーツが劣化進行していてスプリング変えても余命幾ばくもないので、
ルーミス722辺りの竿かbattle2000のどっちかの購入許可取り付けないとバス釣りにスピニングタックルが使えなくなる。