前回の続き。

大きな白波の立たない海がとてもとても優しく感じる。


トトロの森をあとに向かうは


お約束は守ります。😂

ちゃんと顔つっこむ。


  「またいちの塩」


ここのプリンが超人気でバカ売れ中らしい。甘いカスタードに塩がのってて甘味としょっぱさが絶妙


私はコーヒーフロート。アイスでなくて、

泡プリンの上の塩。スイカの甘さに塩をのっけたようなバランスの美味しさ!

釜炊きの塩

立体式塩田

塩小屋の上は可愛らしい展望台。眺めもサイコーである。木のブランコやハシゴ。子どもたちが喜ぶトムソーヤのような塩工房。


昔からどこかへ行っては必ず調達する塩。

もちろん今回も購入します。(福岡空港でも買えます)


夕暮れどき。でもまだまだ日が長い。

今回お世話になった友人宅は目の前が海のおうち

バルコニーから望む海はとても穏やかで凪。

目の前に能古島。こんな毎日憧れるーー。😍


共通の友人がこのタイミングで送ってくれたネストビア。もーみんななんて優しいのー😭😭


この場所が気にいって、ほとんどバルコニーで過ごしてたな。


お天気にもなんだかんだ恵まれた福岡一日目。



糸島スポットを堪能した1日目。


つづく。






さあ。次なる目的地は福岡。


早朝、関西国際空港へ向かう。

成田や羽田に近い私は関空からの乗り入れは初めて


倉庫のような搭乗口はネパールでセスナ機にのった時を思い出させた。


今回、フラーレン作りの為に始まった大阪行きのタイミングで「いつ来る〜?」と声をかけてくれた福岡に移住した大切な友人。

その日のうちに激安フライトチケットゲット!


勢いで福岡まで足を伸ばすことにした。



あとで気づいたがフラーレンのきっかけになった

yeildはこの友人夫婦と共通するソマティックグループからだった。巡り巡ってここに落ち着いた感。

不思議だ。フラーレンが繋いだ旅。


相変わらず、天気予報は微妙だが行くとこ行くとこ

雨が降らなかった。これはイケる!福岡でも楽しめると確信した。


福岡空港から30分で海も山もある今宿。


まずはおしゃれなcafe沿い糸島リゾート。

「糸島茶房」でランチ。ほらぁ!晴れてきたぞー


みて!でか明太子がまんまのってる明太子クリームパスタ。レモンと相性よくてクリーム系だけどさっぱりしてる。美味しいーーー‼️


本当はパンケーキが有名。卵のしっかりした味。

ふんわり感。なにこれーーー。まるでシフォンケーキみたいなパンケーキ!!


海岸線を歩くと有名な「桜井二見ヶ浦の夫婦岩」


観光客も多い糸島。

景観が美しい。初めての玄界灘


糸島から少し離れて「芥屋海岸」残念ながら

船は欠航だったが風吹く岩。洞窟は想像を掻き立てる


隣接された場所には

花々。そしてトトロの森と呼ばれる場所。


ひとつの場所にいろんな景色がある

トトロだぁ!

どれもこれも。別物語にいるような雰囲気になる

何より海も山も街も人も

ちょうどよくある場所なんだな。




まだまだ福岡めぐりはつづく。。






さあて。2日目。タイムリミット14:00。

「フラーレン球体作り」

一定の法則に従って天然石をテグスに通す、

手先の器用さに差がでる。

前回うまく出来なかったのは、この法則を理解できずにいたからだとよくわかる。

動きに慣れると淡々と静寂に繋ぎ続ける時間。

これ瞑想。


工程 3時間。

ついに。

ついに。

できたーーーーーー!!ここまで来た甲斐あった😭

フラーレン球体の出来上がり!


今回は血流を促し心身を整えるヘマタイトで作りました!

テンセグリティ構造を提唱したバックミンスター・フラー博士から名付けられた分子。フラーレン。

自分の手で作ることで理解を深める。


ただそれだけ,



付き合ってくれた友よありがとう😊

巻き込まれてくれてありがとう😭

ここもまた感謝しかないー。


さあ、自己満、達成感を手にし、

次に会うお方は

西のテンセグリティー・ヨガシニアティーチャー


「みかりん」


とても華やかで明るく優しく大阪行ったら外せない


まさか動画撮られてると知らずに近寄ったらこれ。


やめてー😳😳


短い時間だったけど大笑いでおしゃべりした

濃密時間。

同い年の私たちは、話題が尽きない。

楽しかったなぁ。時間作ってくれて声かけてくれてありがとう。


そして

大阪最後の夜は堺市にむかいます。

春に遊びにきてくれたこれまた長年の友人。

彼女曰く、私は真逆の人間だそうだ


この世界観が好きだ


今や、カメラとスノボに夢中の彼女です。


2人で仁徳天皇陵の古墳を歩いたり、

美味しいジェラート食べたり何気ない日常を

美しい時間にしてくれる写真。











ノスタルジックでリアリティ。


こんないい写真を残してくれて

ほんとに幸せです。

ありがとう。ありがとう。







今現在のわたし



です。



つづく