轟くんと柊さん。
轟くんと食堂で出会っていつの間にか毎日一緒に食べるようになってた女の子。
始めはたまたま、席が無かったからこの子が座ってる前の席に轟が座ったのがきっかけ。それから何故か毎日のように轟がその子の前に座る。
その子も始めは何も気にしてなかったんだけど毎回自分の前に轟が座るもんだから柊さんは耐えられなくて、聞いてみる。
「最近多いね」
「……何がだ??」
頭ハテナマークにして、首こてんってしてる轟。「えーとあー…席の話。ほら、アンタが私の向かいの席に座ること多いなって」(お前ほんとに男子高校生かよw)
「あぁここがいつも空いてるから」
「へーそうなんだ。」
「轟焦凍。」
「ん?」
「アンタじゃなくて轟焦凍。」
「あー、えーと。轟焦凍くん?」
「名前でいい。」
「…………焦凍くん?」
…………
「お前は?」
「ん?あー、柊」
「名前。」
「え?柊でいいよ?」
「名前。」
「あ、はい……侑(あつ)です。」
「侑か。」
「あ、はい。」
「そうか。」
「そうです。」
実は轟、A組の子にお昼一緒に食べよーぜって言われてもいや、いいって断っててわざわざその席に座ってる。
何故かそこが落ち着くとかで
この会話がきっかけで毎日ちょっとずつ話すようになってて欲しい。
そして、お互いがお互いのこと好きなのに気づいてなかったらいいなってかわいいなって