強みビジュアライザー 川島庸です。

 

その人の本質的課題や強みを絵でわかるようにしています。

 

 

さて、さいとうのりあさん、を僕はリスペクトします。

今回、長文です。時間のある時、ゆっくり読んでください。

 

 

 

エネルギーワークのひとつだと思います。

DNAアクティベーション、というものをして頂きました。

 

のりあさんは、元来スピリチュアル度も非常に高く

僕が絵をふたたび描き始めた時、大きなインスピレーションを

もたらしてくれた方でした。

(ヒーリングサービスを展開していますので是非チェック)

 

天界からの声をのりあさんのからだを通じて伝えてくれる。

僕は、天界に何が聞きたいかといわれ、僕は愛と光について

聞きました。僕は光を描いてみたい、と相談したんです。

 

そのセッションの時にこんな絵が描けました。

(その時の詳細はこちら)

 

 

 本当に、自分が絵を描かせて頂いている。

絵が描けることの喜び、を本当に実感しています。

 

それをさせてくれる僕の奥さん。息子。

本当に絵を描いてほしいとお願いしてくれる方々。

そしてこのちからをくれた両親。この世界。感謝しかないです。

 

 

このちからはもっとたくさんかたに喜んでもらえるはずだし

もっと自分のことも喜ばせてあげたい。

 

 

もっと自分の蓋をはずして、感覚をスマートにしていこう。

 

 

感覚が鋭敏すぎてコントロールできないところもあったので

それを整える方法を教えてもらおうと思い

のりあさんのサロンに訪問しました。

(右がのりあさん)

 

 

一番上の絵は、DNAアクティベーション中に

のりあさんが、美しい歌をうたってくれるのですが

音階があがるごとに、僕には視える景色がありました。

 

以下、僕の感じた景色とそのお話をシェアします。

 

 

7つの音階がありました。

 

 

目をつむり静かに7つの音階の歌声につつまれていきます。

ゆっくりと静寂と暗闇がひろがります。

 

 

最初、暗闇の中に、「アメジストのような石」が現れました。

内側から光が差しています。

 

 

 

 

ひとつ音階が変わる「アメジストの景色」のエリアは消えて

上に上がる感覚。

暗闇の空間に「ブルーサファイアのような石」が現れました。

やはり内側から光が差していきます。

 

 

 

 

更に音階が変わると、更に上に空間があがり

ブルーサファイアは消えて、違う空間に「クリスタルのような石」

が現れました。

これらの石はどれも剣山のようにごつごつしていて

内側から強い光があり、とても大きなもの・僕の身体くらい

あるものばかりでした。

 

 

 

 

4つ目の音階でさらに上に急上昇していく感じがします。

(それまでもものすごい急上昇のエレベーターで風で下から持ち上げられて身体が吹っ飛ぶ感じですが身を任せ委ねました)

 

4つ目の音階では、

銀の線の柱が見えてきました。それがものすごい美しさ。

その銀の線の柱が、

全体で長く高いところまで伸びる柱になっていました。

 

そこからは、今までよりもさらに物凄い引力というか

吹き上げられる力と引力のスピードで吸引されて

上に行きます。

 

 

 

 

5つ目の音階では、

その柱をたどり、突き抜けました。

そこには、宇宙が間近の雲海、が広がりました。

 

地球のぎりぎり外なのか内側なのか。

ものすごい美しさに息をのみます。

大きな月がまじかに見えます。

 

 

 

 

 

6つ目の音階は、さらに遠くへ。

意識としては人間が到底到達できない場所。

 

物理的には何かある気がして

暗闇と光のスピードの感じたことのない速さというのか

遅く見えるほどのスピード感。

 

からだとか感じない。

 

見えたのは本当に小さな光。

暗闇に光るぼんやりとしたにじむ光。

 

 

 

 

 

 

7つ目の音階

映像がぶつんとチャンネルみたいに切れます。

 

そして僕は世にも見たことのない

そしてどうしても懐かしくて仕方のない景色を見ます。

 

突然、僕は嗚咽を始めてしまいました。

 

女性の声(イメージで脳全体に渡される感じ)が聴こえます。

 

 

「ここを思いだしてくれてありがとう」

 

 

 

でも僕の心の声というのにはもったいないというか、

純度のものすごい高く全体空間のような集団のような声(同じく)

こう言います。

 

 

「でもここは、もうなくなってしまった。帰ることは出来ない」

 

 

そこには本当にたくさんの女神がいて

左には人の暮らす街。中央の峠には、神殿。

美しい海辺。

 

海辺には小舟が一艘あり、そこに人が乗っています。

 

 

 

女神が街を案内してくれそうでしたが

僕の感情がそれをさえぎりました。

 

 

 

「でもここは、もうなくなってしまった。

帰ることは出来ない」

という言葉が憧憬をさえぎり嗚咽が止まりませんでした。

 

 

嬉しい反面、悲しくて悲しくて仕方がなかった。

 

その声を聴きながら、

その島(島でした)は星のような形をして海に消えます。

 

映像は嬉しさと悲しみと強い憧憬で、

遠いあわい白い光の中に消えていきました。

 

 

ものすごい景色をみたと思い、

僕は大きなインスピレーションと宇宙のようなものと

人類の巨大な過去を感じました。

 

 

僕の気持ちが一致したというか。

 

 

この力で絵をもっと描こう。

あそこにあった喜び、

聖なるもの、貴いもの、描こう。

 

 

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その後、のりあさんは、僕の状態を色々整えてくれて

それまで僕は、自分を中心にドーム状に全体空間が

広がっているような、パラボラアンテナみたいでした。

 

それが、上と下に果てしなく伸びる光の柱になって

グラウンディングが自分で出来る感じになれました。

(グラウンディングというのは、浮遊感をなくし地に足をつける)

 

 

 

のりあさんは、僕のお腹に宇宙を感じるみたいです。

 

絵のリーディングも、僕の感覚は

宇宙を広げていって宇宙になっちゃう・溶けちゃう感じなんです。

 

そこに「〇〇さん」と名前を呼んだら光るので見つけに行く感じ

だったんです。それのことかなぁ。

 

 

 

僕はこれまで脳の中で全部やっている感じと思っていた。

スピリチュアルもどこかまだ半信半疑。

 

でももう、どっちでもいいけど

僕にはわかるようになったし、今回ので理解した。

 

 

感覚は、

脳の外の、外の、外でのことをコントロールできる感覚。

(ちなみにのりあさんが、僕

が見た景色は、レムリアかもね、と言って下さり、

僕もそうじゃないかと思いました)

 

 

 

いまはまだ、共感しずらい感覚かもしれないです。

でももう少ししたら、僕の感覚はけっこう、一般的になると思う。

 

どう一般的になるかというと

例えばこの近い将来に、トップアスリートがこの能力を効果的に使っていることをメディアで話す、と感じています。

そしてそれは誰にでも開花できると話す。

 

そこから今はまだ未成熟な、

ソウルビジネスが飛躍的に広がると思います。

(ただし今の資本主義のかたちではないかたちで)

 

 

 

 

不思議だな、と思っても、感動は不思議そのもの。

感動とは、理解しようとするより、感じきるもの。

 

 

 

誰もが美しいものに出逢い、触れ

こころとたましいを洗い流したいと思うのは

感動を深く感じられる自分の力を再認識するため、だと思う。

 

 

 

たったそれだけのことなのに。

そのセンスは日常で削られて消えていく感じがする。

 

道に花が咲いている。美しいと思う。

 

風が吹く。誰かがお知らせをしてくれる。

 

太陽のあたたかさに、土のぬくもり。いのちの喜びを感じる。

 

 

 

僕はそのお手伝いがしたいし

そうしたビジネスがもっともっと広がっていけばいいと思う。

 

それは自分を高め美しくしていくことでもある。

そこにもっと人が時間とエネルギーをついやせるようになればいい。

 

 

のりあさん、ありがとうございました。

 

より感動の増幅を広げていくために

人間本来のちから、もっともっと感じたいですね。