こゆ「ちは！
これは警備員も止めるかもしれません
↑↑
消して打ち直すのがめんどくさいのでそのままに
しました。
こんにちは！です。
今回は
7月に行われたモナコダイヤモンドリーグ話です
ただレースの紹介では無くこの時色々起きました！
話は試合前に戻りますが
会場のある街に着く飛行機を降りたら僕の荷物がありませんでした。
ハプニングウェルカムなので「お、早速きたな」って感じでした
いつも手荷物にユニフォームとスパイクは持ってるので試合は普通に出られます
問題はアップシューズですね。
着るものは移動着の寝巻で何とかなります
僕に課せられたレースまでの任務はアップシューズの確保
ネットでスポーツ店を調べるど奇跡的に徒歩圏内にありました。
しかしまだ安心はできない
海外には弊社のシューズはなかなか置いていないのである
お店に着き、自分の忘れ物を取りに帰って来たかのようなスピードで店内を探し回る
たまに面白そうなトレーニンググッズを見つけ試してみる
いやいや、今日はシューズを探しに来たんだ
シューズ売り場を見渡すとこれまた奇跡的にありました。
サイズはもちろん海外なので余裕です。
これで任務完了し、スキップをしながらホテルに帰りました。
翌日の試合当日、昨日と全く同じ服装でウォーミングアップエリアに向かう。
あまりに試合感のない僕の服装を見てエリアの警備員が「関係者以外は入れません」と厳しめの判定。
僕はゼッケンを見せてこれが目に入らぬか！と言わんばかりの顔でアピール。
すると笑顔でグッドラックしてくれました
無事アップが完了しスタジアムに移動する
見るからに速そうな選手や有名な選手。
その中に自分がいる事が誇らしかったですね。
入場も1人ずつ盛大にやってくれまして、9レーンの僕は最後に入ります。
入場の係員は僕が出る直前に
翔太！ショータイムだ！笑
と声をかけてくれたのが印象的で楽しかったです笑
僕の服装ですが明らかに浮いてました。
写真で見る前は意外と馴染んでるじゃんと思ってました
レースです。
まぁまぁな結果で個人的には85%満足です。
技術的な話をすると
コーナーから直線に入る所で思い切り外を走ってるのでそこは伸び代です。
結局荷物は翌週のレースにも間に合わず帰国後家に届きました笑
海外のレースは基本的に相部屋だったり一緒に食事をしたりするのでその辺についても今度描きたいと思います！