ズボラ母さんは市から届く子宮頸がん検診は欠かさず受けてました。
2013年5月頃、妊娠の初期にやる子宮頸がん検診の時に初めての異変が見つかりました。
ASC-US Ⅲa 軽度異形成
HPV陽性
お産は家の近くの産婦人科を予定していたのですが異形成が見つかったので国立病院に転院。
国立病院での精密検査は前の病院と変わらず。
軽度異形成のほとんどは自然になくなるので半年おきに検査をして様子を見ることになりました。
しかし、出産するまで結果は変わらず。
産後は子育てに追われ、なかなか検査が受けられず。。
2014年1月頃、娘が産まれてから1年ちょっと経ち市から子宮頸がん検診のクーポンが届いたので近くのクリニックへ。綿棒のようなもので子宮口周辺をグリグリする組織検査をしました。
二週間後に結果を聞きに行く予定でしたが、クリニックから電話があり精密検査をしたいのでなるべく早く来院して下さいと言われました。
精密検査は酢酸をかけて怪しいところを穴あけパンチのようなものでバチンっと少し切り取るコルポ診とHPVの型を調べる検査をしました。
精密検査の結果、、、
HSIL 3a〜3b 中等度異形成
HPV陽性 16型 他あり
紹介状を書くのでがんセンターに行って下さいと言われました。
さすがにズボラ母さんもがんセンターに行くまでは不安で不安で仕方ありませんでした。。。
娘がいつも一緒なので日中は考えずにすむのですが、娘が寝てからの1人の時間は頭の中はぐーるぐる。
もしもガンだったらどうしよう。私がガンになったら娘はどうなるんだろう。この後私はどうなっていくのだろう。私は死ぬのかな。なんで私が。
このような事をずっと考えていました。
この悩みは手術をした今も時々考えます。
今日はこの辺で^ ^
次はがんセンターに転院してからのお話です‼︎