人生の転換期 | ちゃたろー日記

ちゃたろー日記

ゆっくりしていってね!
(*^^*)

みなさんこんばんは、ちゃたろーです。


今日はちょっと話しづらいことを話します・・・

(マンガは今日は無しです ごめんなさい)



実は、ちゃたろーは先日、


職場のストレスでうつ病と診断されまして。


いままで約10年間、他県で仕事をしてましたが、


最後の2,3年は心身の状態が悪くなり、


ある日


「あ、これは無理だ。死にたい。」


と思い 通勤できなくなり


嫁ちゃんに病院 連れられて行ったら


うつ病でした。


詳しいことを描くと身バレが怖いので、


まだ描く勇気がないのですが


いつか、心の整理がついたら この時のことを詳しく描きたいと思います。


うつ病と診断され、仕事を休んで始めの頃は、

ほとんど寝たきりだったのですが、徐々に起き上がることができるようになりました。


それでも、心は 仕事のことばかり考えていて、


「役に立たない自分は死んだほうがいいのでは・・・」などと考えてばかりでした。


しかし、こんな自分も嫌なことを考えないときがありました。


それが、ブログです。


ブログで、家族のことを描いたり、


ほかのご家庭のことを読んだり、


コメントを書いたり読んだりしているときは、


現実の嫌なことを考えずに済みました。


(ブロガーの皆さん、楽しいブログをいつもありがとうございます!!)



で、結局ある程度は回復したものの、


職場復帰など怖ろしくて考えられなかったので、


結局地元に戻ることになり、


今は祖母の家に住まわせてもらってます。


マンガにたまに出てきた「おおばば」のうちです。



で、4月からは嫁ちゃんが仕事をして、俺が専業主夫という形になります。


今までは、


「男は家族の幸せのために働くのが当たり前!」


と思い どんなに辛くても 


仕事第一で 生きてきたのですが


働けなくなってしまい


初めて


もっと真剣に 


自分自身のことに


目を向けるべきだったと


思い至りました。


「死にたい」


と思い込んでしまうほどの職場で


なぜそこまで一生懸命に働いていたのか?


「プライド」とか「責任感」とかが邪魔して


まともに考えられなくなってたんですね



「死ぬ気でやればなんでもできる!」


といって 仕事をできない人を揶揄するような風潮もありますが


好きなことならまだしも


嫌いな仕事、ストレスのたまる仕事を


一生 あと何十年も やり続ける


と悟ったとき


「じゃあ死ぬか。」


と思ってしまったんですね。


なんだか色々書きすぎましたね


暗くなってしまいました・・・


すみません( ;∀;)



これからは、地元で、みんなに助けてもらいながら

新人主夫として頑張りたいと思います。



というわけで、


これからも ブログは続けていきますので


どうか!よろしくお願いいたします!!!(。-人-。)



※今回の文章は、身バレ対策のため、あえて詳しく書いていません。お察しください( ;∀;)