お産の中の幸せの法則 慈悲深く揺るがない愛の人でありたい

お産の中の幸せの法則 慈悲深く揺るがない愛の人でありたい

⭐️女性のもつ本来の力を取り戻して、より豊かに大らかに子どもたちの明るい未来のために生きたい方のためのヒーリングコーチ

助産師、母子看護概論の先生

お家にいながら月収0から10万を目指す、プチ起業のサポートも得意としています。



父の妹

私の叔母は

今認知症を患い

施設に入居しています


とはいえ

私の事もわかるし

過去のことはずっと覚えているので

取り立てて

会話に困るとか言うことはありません


ただ

夜中にネットショッピングで沢山のものを注文してしまう

とか


四六時中ゴソゴソ何かを探している


などと言う事があり


一人にできないから

施設にお世話になった

と言う感じのようです



同じく認知症になって

長年施設に入っていた祖母と比べると

まだまだ元気な叔母ですが


特にケアを受けるわけでも

他の人と交流するでもなく部屋にいて


施設の職員さんのことを

先生

と読んだりする姿は

少し痛ましく


なるべく訪問してあげたいな

と言うのが

私の心情です


父は

そんな妹のことを多分

かわいそうに思っているけれど


何もできないから

と思っている様子


そんな父の代わりもあり

月一で施設を訪問して

たわいのないお喋りをしています



叔母には

私が親に素直に甘えられず

一人で頑張って

子育てをしていた頃に

沢山助けてもらいました


新しい服が買えないくらいお金に困っていた時に

買い物に連れてってくれて

欲しい服を買ってくれたり


研修やセミナーに土日に行きたい時に

子どもを預かってくれたり


子どもの運動会を

夫婦で見にきてくれた事もあり


親以上に甘えさせてもらってきました。


それはまるで

祖父母が叔母を通して

私を応援してくれているかのようで

本当にありがたい事でした


だから

と言うのもあり


今はとにかく恩返しをしたい


そして、いつかくる

お別れの時に自分が後悔しない生き方していきたいと思います


感謝