• パピヨン飼育放棄 飼い主持ち込み『不用犬』日本の殺処分の現実 痩せ衰えオムツを付けた老パピヨン。あまりに悲しそうに泣いてるので、見かねたセンターの人が麻酔薬によって安楽死に。

  • よく読むと「不用犬です」と書いてある。人生を共に過ごした純粋種の犬が、老犬となり、おむつをされたまま捨てられ、「不用品」のように扱われる。犬の最期も悲惨なら捨てた奴の精神荒廃も凄惨。全国18万殺処分の犬の飼い主もろとも、放射能死となって因果応報するだろう


  • あくびの大あくびさんより転載
    http://taikotatakicigar.blog33.fc2.com/blog-entry-873.html





    たまらない・・・。

    いつも、直接センターに足を運んで、多くのコをレスキューしてくれている
    仲間Sちゃんが、今日FBにあげた画像と文章。

    ひとりでも多くの人に知って欲しくて、ここで紹介させてもらいます。

    以下、Sちゃんの文章です。↓



    【今センターに来て。

     今日は処分器に犬・・・パピヨンでした。飼育放棄。
     ありえない。怒りで震えてしまいました。
     オムツ着けて、ちゃんちゃんこ着て。

     何年も一緒にいたはずよね、なんでこんなことが出来るん。

     生きてるんです。温もりがあります。
     なのに『窒息死』される。

     謝って撫でるしか出来んかった。】



    パピ






    たまりません。

    でも、これが現実です。

    私達は、毎日のように収容される命達を何とか助けたいと必死になっています。

    しかし、そのかげで飼い主に持ち込まれた命達は、私達の目に触れることもなく
    即日殺処分されています。




    一緒にお散歩して、一緒に眠って、家族として楽しかった日々もあった
    だろうに・・・。

    ちゃんちゃんこを着せてオムツを履かせてるのは、愛していたからじゃないの?

    それなのになんで・・・・。

    なんで最期にこんなことを・・・。

    最期の瞬間にそばにいて、

    『ありがとう  愛してる  だいじょうぶ』 そう言って抱きしめることが
    どうしてできないの・・・・。

    このコが最期に感じたものはなんだったんだろう。

    このコの苦しみと恐怖、絶望を思うと、たまりません。





    お願いです。

    目をそらさないでください。

    これが今の日本の現実です。

    人間のしていることです。




    いつも、センターに足を運んでくれているSちゃんが強いわけじゃない。

    こういう活動をしている私達が強いわけじゃない。

    実際にこのコを目の前にし、撫でるしかなかったSちゃんの気持ちを
    思うと、胸が潰れそうです。

    たまらないです・・・・。

    でも、目を背けたら、何もかわらない。

    どうか現実から目を背けないでください。





    パピ2




    犬や猫を迎えようと思った時、もう1度、しっかり考えてください。

    あなたは最期の瞬間までそばにいる覚悟はありますか?

    どんなになっても、愛情を持って看取ることができますか?

    もしその覚悟が無いのなら・・・。
    自信がないのなら・・・。

    犬、猫を迎えないでください。

    それもひとつの選択です。

    犬や猫と暮らす全員が、最期まで愛情と責任を持ってくだされば、
    不幸な命を減らすことができます。





    COMMENT

    胸が締め付けられる思いです。 
    これが日本の現実…どうして、こんな事が出来るのでしょうか。 

    | きなちな | 2013/10/31 23:56 | URL |

    わたくしたちが、声を発し続けましょう!! 

    命と向き合うことの何物にもかえられない歓びを。 
    この世は、人間だけでは、いきることができない、本当の意味を。 

    恨みやねたみなどない、ペットたちの、あたたかいぬくもりを。 


    我が家の娘、生まれたときから、猫たちがいました。 
    彼らの病気や老いも別れもずっと一緒でした。 

    だからこそ、CIGARさんから預かった らしどれみ♪ たちを 
    ほんとうにしっかり世話をし、そして彼らから、 
    また、かえられない大切なものをいっぱいもらっているいます。 

    娘は、「失くしたものは、帰らない」ことも、知っています。 
    先代猫がもどらないこと。 
    らしどれみ♪と先代猫は、まったく別の存在であることも。 

    そんな多くのことを学ばせてくれて、ほんとうにありがたいです。 
    彼女は、一生、彼女が関わる動物と、中途半端なつきあいかたはしないでしょう。 



    そして。。 
    わたくしたち家族は、ずっと、継続して、応援しつづけます。 

    どうか、ペットたちの前向きな輝く心に、多くの方が気づきますよう。 

    無論、そうです。 
    安易に飼わない。 

    情けではなく、本当の愛情で、すべてのペットが安住できますよう。

    | らしどれみ♪のははでっす | 2013/11/01 01:48 | URL |

    ちょうど1週間前に、愛猫が逝ったばかりです。 

    最期の瞬間も、まだまだ忘れられません。 

    毎日、弱っていく姿は辛いけど、それ以上に愛しかったのに。 

    ボロボロになっても、可愛くて仕方なかったのに。 

    毎朝、おはようを言えなくなる方が辛いのに・・・。 

    なんで持ち込むかなぁ(涙) 

    看取る自信がないなら、飼わないで欲しいですね。 

    初コメントでした。 

    我慢できなくて・・・ 

    最後に裏切らないでいて欲しかったですね。 

    | ふう | 2013/11/01 20:04 | URL |

    最期の瞬間に「ありがとう」って伝えたい。 
    どうしてこんな事が出来るのでしょう。涙が出ます。 
    不用犬って何??! 


    人って情けないですね。 
    どんな状況になっても、動物たちはいつもいつも信じてまっすぐ見つめていてくれるのに。 

    いつも拝見しています。読み逃げばかりでごめんなさい。 
    初コメです。 
    物産館みのりでほんの少しお会い出来ました。 
    保護猫ちゃんたちが素敵な御縁を掴めますよう祈っています。

    | ひまわりママ | 2013/11/02 08:53 | URL |

    せつない 
    残酷過ぎる 
    最後が、大好きなお母さん、お父さんじゃないなんて 
    悲しくて、涙が出る

    | みんみん | 2013/11/04 18:43 | URL |

    今の現状…私の知らないところで多くの命がなくなることをとても悲しく思います… 
    可愛がるだけの生き物でもない…一緒に暮らせば動物だって家族です…最後までずっといっしょにいてあげるのが当然…それができない人たちの心の中は何があるんでしょう…家族を捨てるということ…理由があるにしてもしてはいけないことです…人間のために存在しているのではないのだから… 
    世の中の動物が人間の好き勝手にされないよう…願います…

    | | 2013/11/04 18:44 | URL | ≫ EDIT

    いっぱいコメント書いたのに投稿に失敗して 
    全部消えてしまいました(><) 

    不要犬だなんて酷すぎます。 
    最後の最後にこんな。。(涙)

    | はなち。 | 2013/11/06 23:27 | URL |