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あなたも欲しいものをお願いしよう

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1歳半になった息子に振り回されつつ毎日、なんとか家事と仕事と育児を両立?しております。 たまーには更新しますよ☆

そんなこんなでホームで見つけた嬉しい企画!!私の欲しいもの、、

それは!
食洗機かな🎵 少しでも家事の時短を(・・;) 切実。。

もちろん!旦那と息子と楽しく幸せな結婚記念日&クリスマスを過ごせたら文句無しですけどね☆
スマップ SMAP
私の子守唄はいつもSMAPだった
きっと今と同様の音痴なリズムに乗り切れていない変な歌。

私は小学生になり、私達だけの家が建った頃、母は和室に大きな大きなCDチェンジャー付きのステレオスピーカーを買った。いくつものCDを入れたのにうちではいつも中居台風がいつも上陸していた。「ひとりじゃいられない、孤独じゃいられない、おいらはここにいる、ここで叫ぶおれがいる」

気がつけば私は中居くんのファンだった。
初めてのコンサート、長野にSMAPが来た!3人の子連れの母はコンサートに行きたくても行けず結成以来初めてファンクラブでコンサートの申し込みをした。

母は中居くんに会いに行くんだよ?とはりきって黒字に大きなひまわり柄のワンピースを作ってくれた。「中居くんがそばにきたら思い切り手を振るんだよ」と。

でも、人生で初めてのコンサートには心無いファンが居て木村くんがブチギレてしまった。それ以来、長野にSMAPは来なくなってしまった。。

次のコンサート、私と母の二人で初めての東京、方向音痴の母を連れて駅員さんに尋ねながらなんとか東京ドームにたどり着いた。今思えばなんであんな簡単な乗り継ぎに迷ったのだろうと不思議に思うほど。

そのコンサートでは、今はお馴染みのカートに乗ってアリーナの周りを一周する初演出✨ メンバーはカートの隙間から手を伸ばしていたので、母は興奮して咄嗟に私を抱き上げて投げた 私は文字通りぽ〜んと大人の高さよりも高く投げられた(笑)カートまでもう少し、ファンの波に落ちる瞬間!!母のおかげもあり?倒れそうなところを中居くんの大きな手が支えてくれた。
もう一人メンバーが服を持って支えててくれたのだけど誰か覚えていない…。

と、いうか中居くんしか見えてなかった汗

スタッフに席まで誘導してもらい、帰ってくると母からはなんにも見えなかったみたいで「どうだった?」と興奮して聞いてきた。いや、あんた私を投げたでしょ?と思いながらも「中居くん!触った!手!!!」と伝えると自分の事のように跳ね上がって喜んで嬉しそうだった。

まだ小学生だったけどあの記憶は鮮明に覚えている。自分の服装も席ももらってきた風船もリボンも実家にある

それからはコンサートをやると聞くと母娘で一生懸命チケットを取っていた。その辺りからファンクラブ会員でもチケットが取りづらくなり必死に電話をかけていた。

都会のチケットが取れたはいいもののそこへ行くまでがとにかく大変!下調べしていくものの曜日で電車のダイヤが違ったり、、駅員さんに教えてもらう行き方が調べたのとは全く違ったり、毎回毎回会場に着くに苦労した。4歳離れた弟も行きたいとなれば歩けないだの、お腹すいただのもう〜大変 突然のトイレ一つ探すのにも苦労した。

中学、高校、大学、仕事の休みと行けるときは全部コンサートに行った。

一昨年入籍して妊娠したので最後のコンサートにはいくことができなかった。。

電話も☓ ネットも☓ セブンも☓で9月からやっとのことで年明けのコンサートが取れたと喜ぶ母に付き添ってあげることができなかった。夜行バスで6時間も妊婦にはきつい、安定期でも無理↓↓

そんな私今年で28歳になる。
SMAPが生まれてSMAPと共に成長してきた私、そんな私と同級生のSMAPが無くなってしまった。。

この思い、どこにぶつけたらいいのだろう。とりあえず、SMAP27時間、SMAP生前葬を一日中見ようと思う。

たくさんの思い出をありがとう
ジャケットカバーのピンクの手作りベストジャンバーがすごく欲しかった。。