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Sugar Sugar東京認定校
成城 アイシングクッキー&スイーツサロン「Kiitos」です

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この教室をスタートした頃からお世話になっている成城シェソアの冨田先生のところで、
シュトレン講習を受講してきましたブルー音符
なんと徒歩10分の距離♡


冨田先生のシュトレンは、毎年予約販売開始すると瞬く間に常連さんで完売してしまう大人気のお菓子。
「今回レシピを思い切って公開することにしました・・・」なんて書かれているので、「も、もしやご引退されるのでは・・・アセアセ」と逆に心配する常連さんもいたり・・・
そのご予定はないそうで、ホッとしました♡笑


このドイツの伝統菓子。
日本では「シュトーレン」という呼び名が定着していますが、
正しくは「シュトレン」ですひらめき電球


日本のお店で売られているものは、
日本人向けに甘さ控えめだったり、しっとり柔らか食感にアレンジされていたり、添加物を加えて日持ちさせたりしているものが多いのですが、


こちらでは本場のレシピに基づいて完成された、ドイツ伝統のずっしりとしたシュトレン。
発酵させますが、大事なことは「パンにしないこと!」なんですね。


同じく発酵菓子のクグロフも教えていただきました。
こちらはシュトレンとは対照的に、しっかりこねて膨らませてパンにします!


そのクグロフのブリオッシュ生地に、
カスタードとラムレーズンを挟んで焼いた「パン・オ・レザン」や


シュトレン生地を小さくつぶして、
赤砂糖をふって焼いた「シュトレン・クッキー」も作りました


1人1台ずつのシュトレンやクグロフに加え、お土産たくさんラブ嬉しい〜



いつもお菓子作りへの情熱とこだわりが沢山詰まったレッスン。
講師としても学ぶところが多い、本当に素晴らしい先生です。


お菓子作りが大好きで、きちんと学びたい・・!という方、
迷わずシェソアの専科コースをおすすめします



発酵待ちの休憩時に、先生お手製のキッシュでランチハート
生徒になれて、幸せすぎる一日でした!


シュトレンでは、日持ちさせるための一つ一つの工程の意味がとても勉強になりました。


一番美味しい食べ頃は作って2〜3週間後、ラムレーズンの水分が生地に染み渡る頃だそう。
味の変化も楽しみですチューハート
材料を揃えて、早速復習もしたいと思いますブルー音符

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