人目を気にすることなくリラックスして施術を受けることが可能です♡こんばんは♡
またお久しぶりに
なってしまいましたが、
書いていこうと思います
実は2月。
大好きな祖母が
余命1ヶ月と余命宣告を
受けました。
私は実家に週一で
泊まるのですが
祖母の体調の悪さに
気づき母に病院に
連れて行く
ように伝えました。
昔から、
第六感が働くんですよね。
案の定、緊急入院。
肺癌と咽頭癌を
わずらっていました。
どちらも
進行が進んでいたので
なす術はもうなく
苦しむことなく
『楽に亡くなる選択をする』
ことが最重要となりました。
93歳の祖母
穏やかに過ごしてほしい
それが家族みんなの願いでした
咽頭癌のため
窒息する可能性があり
気管切開の必要があり
緊急手術。
手術後は
物を食べれない。
そんな現実を
目の当たりにし
かと言って点滴を
続ければ延命になり
辛いだけ。
母と父に呼ばれ
病院の看護師さんと
今後どうするかの
話し合いをしました。
父と母は
病院での看取りが良いと
伝えていて
私の想いは
『おばあちゃんがしたいことを
させてあげたい』
そのきもち一択でした。
家での看取りになれば
面倒をみるのが
必然的に母になってしまうので
おばあちゃんが帰りたいと
言ったら実家に帰る。
私も介護をすると
心に決めていました。
話し合いに私を連れて行った
理由を母にきくと
私は看取り介護を
家でしたいと言うと思ったから
連れて行ったと。
おばあちゃんのきもちは
『家に帰りたい』でした。
家族としては祖母に
癌のことを伝えてほしくは
なかったのですが
気管切開する手術の際
執刀する医師が
間違えて伝えて
しまったらしく。
おばあちゃんがショックと
怖さを感じていたと。
ききました。
そりゃそうなりますよね。
なんてことをしてくれたんだと
思いましたが
これもまた、おばあちゃんは
亡くなる前に乗り越えて
いたんだとおもいます。
だから声をかける際は
大丈夫だよ👌と、、、、
何があっても近くに
いるし大好きだからねと
毎日声かけをしていました。
それから、10日ほどは
仕事が終わったら
実家に帰り介護生活✨
看護師さんも1日2回きて
くれる＆優しい看護師さんばかり🌿
家族も安心して
看取り介護ができました。
看取りについて
今まで考えたことは
ありませんでした。
実際自分がしてみて思ったのは
【治す】ではなく
穏やかな最期をむかえる
ために何ができるのか？
毎日、死と向き合う
おばあちゃんをみて
ただ自分の無力さに涙した日も
ありました。
その中で、
【食べる】
倖せをプレゼントすることが
できたんです。
お客様に祖母の
話しをしていて
偶然にもお客様のご家族も
気管切開して
同じ状態だったそうで
その状態でも
アイスを食べる🍨ことが
許されていたと。。。
そのお話しを聞いて
本当に嬉しくおもいました。
おばあちゃんが
アイスを一口食べて
【もちろんスプーン🥄
3分の1程度】
飲み込めるだけの量ですが
ニコっと笑い
もう一回🤤と♡
次の日には
🍊の搾り汁もあげることが
できて☺️
本当に嬉しかったです！
亡くなる夜まで
おばあちゃんは介護をする際
自分で動いて手伝って
くれて☺️
しっかりしたおばあちゃん
でした！
祖母は若い頃
男の人に混ざって炭鉱の仕事を
していました。
私もいま、
この社会で男の人と同じ責任背負って
仕事をしています。
祖母に恥じない生き方を
すると心にきめて。
大好きな祖母は
3月22日
しずかーに息をするような
穏やかな表情で
息をひきとりました。
祖母を近くで看取ることが
できて本当に
倖せでした。
いつも味方でいてくれた
大好きな祖母に
またきっとどこかで逢える。
絶対逢おうね♡
心はいつも
ちかくにいるからね✨
