「八柱社」(元・八王子社)


祭神:須佐之男命の五男三女の御子神



子宝

天照大御神と須佐之男命が天安河での御誓約の時生まれた三女神と五男神




うむうむ。。くろねこきら










稲荷!!…鳥居新緑鳥居新緑鳥居新緑キラキラ









眩しい!!…キラキラキラキラキラキラキラキラ


。。黒猫笑



稲荷系…によくある現象。。笑

眩しく光る!!。。キラキラきら

(今まで大丈夫だったのに!?…
突然!!ここだけ勝手に!?…的な♪

この…“稲荷系あるある♪”笑





↑↑
光り…明るさ調整後。。カメラ SP
(この調整がきかない場合もあり!!笑







カワイらしいのを…着けている黒猫笑




「稲荷社」

祭神:宇迦之御魂神

商売繁盛

須佐之男命と神大市比売の子、
大年神の兄弟神  大山津見神の女




















←←左側
「多賀社」

祭神:伊邪那岐命

長寿・縁結び

神世七代の第七代、伊邪那美命と
対偶の男性神






右側→→
「熊野社」

祭神:伊邪那美命

長寿・縁結び

神世七代の第七代、伊邪那岐命と
対偶の女性神





多賀…が、イザナギ。。。


熊野…が、イザナミ。。。












「龍田社」

祭神:志那津比古命

風の守護

伊邪那岐・伊邪那美両神が神生みにおいて生まれた神




「庭津日社」

祭神:庭津日神

家屋・庭園の守護

大年神と天知迦流美豆比売の第三子




「久社」

祭神:少名毘古那神

医薬

神産巣日神の子




「塵社」

祭神:聖神

五穀豊穣

大年神と伊怒比売の五神中の第五子 

  聖は日知の意で、
暦の無い時代の日を知る人の尊称








これは~・・・・・

“クチナシ”??…かなうっとりねこやん











「忍穂耳社」


祭神:正哉吾勝々速日天忍穂耳命

眼病治癒

須佐之男命の五男神の一神




“天忍穂耳命”。。

日本神話に登場する神。
忍は「威力ある」の意,
穂は稲穂,
耳は神・人名の語尾につく称辞。

正しい名は
「正勝吾勝勝速日天忍穂耳命」である。

『古事記』『日本書紀』によると,この神は天照大神(アマテラスオオミカミ)と
素戔嗚尊(スサノオノミコト)の
ウケヒ(占いの一種)によって生まれた。

アマテラスの髪飾りの玉を,スサノオが聖泉ですすいだあと,噛んで吹き出した,その霧のなかから出現したという。
天降った天皇家の先祖神
瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)の父に当たる。

日本神話のなかで中心的な位置にある。
『古事記』はアマテラスが最初
アメノオシホミミを天降らせようとしたが,その準備中に生まれたニニギを天降らせたとする。
『日本書紀』は,この神について
「天忍骨尊」という異伝をのせている。



















天忍穂耳命

アメノオシホミミ
(マサカツアカツカチハヤヒアメノオシホミミ)は、日本神話に登場する神。

『古事記』では
正勝吾勝勝速日天忍穂耳命、
正勝吾勝勝速日天之忍穂耳命、

『日本書紀』では
正哉吾勝勝速日天忍穂耳尊、

『先代旧事本紀』では
正哉吾勝々速日天押穂耳尊と表記する。

『古事記』では、
アマテラスとスサノオの誓約の際、
スサノオがアマテラスの勾玉を譲り受けて生まれた五皇子の長男
(『日本書紀』の一書では次男)で、
勾玉の持ち主であるアマテラスの子としている。

高木神の娘である
ヨロヅハタトヨアキツシヒメとの間に
アメノホアカリとニニギをもうけた。


葦原中国平定の際、天降って中つ国を治めるようアマテラスから命令されるが、下界は物騒だとして途中で引き返してしまう。

タケミカヅチらによって大国主から国譲りがされ、再びオシホミミに降臨の命が下るが、オシホミミはその間に生まれた息子のニニギに行かせるようにと進言し、ニニギが天下ることとなった(天孫降臨)。

名前の「マサカツアカツ(正勝吾勝)」
は「正しく勝った、私が勝った」の意、
「カチハヤヒ(勝速日)」は
「勝つこと日の昇るが如く速い」または「素早い勝利の神霊」の意で、
誓約の勝ち名乗りと考えられる。

「オシホミミ(忍穂耳)」は威力(生命力)に満ちた稲穂の神の意である。


合気道開祖植芝盛平は正勝を
「敵に屈せず、
正しいことを行なって勝つ」、

吾勝を「たゆまず修行し、己に勝つ」、

勝速日を
「相手と対峙した時にすでに勝っている」
と解釈し、
合気道の理念を表す用語とした。


稲穂の神、農業神として信仰されており、
富田八幡宮(勝日神社、島根県安来市)、
太郎坊宮(滋賀県東近江市)、
英彦山神宮(福岡県田川郡添田町)、
西寒多神社(大分県大分市)、
木幡神社(京都府宇治市)、
天日神社(兵庫県伊丹市) 
二宮神社(兵庫県神戸市)、
天忍穂別神社(高知県香南市)、
伊豆山神社(静岡県熱海市)
などに祀られている。