シーズン３

えーあと何日かでシーズン３も終わりとのことで1000位ボーダー(予想)の2000乗っけたんで今期は閉じようかと思います。

最高レート2096
最終レート2006

くらい？ちゃんと見てない笑


使用パは主にむんビビ(マンムービビヨン)でサークル大会に持ってったガブビビを軸に改良したものとなります。


パーティ概要は以前ブログに載せてると思うので割愛。環境や候補について少々書こうかと思います。


まず環境。
シーズン３も延々考察してきたかと思いますが、最終的に増えたなと感じたのはカバルカ(カバルドンメガルカリオ)カバハッサ(カバルドンハッサム)かなーと。

カバの欠伸ステロループからは入り眠りに対して舞うといういたって単純なパーティ。弱点は挑発や鬼火などで逆に対面に関しては先制技や火力、耐性も含め申し分ない性能だと思います。

カバの調整先は主にオボン込み意地ガルーラの恩３耐えが主流だったように思います。

また控えにはアローカイリューなどが主流でパーティによってはこれらが抜きに来ることやハメに対する対抗策として控えているのがわかります。


また個体単体で見るならばアロー、エルフが増えたように感じました。

アローは以前のハチマキいのたまとはまるで違い、HBベースのゴツメ(稀にオボン)がほとんどで、鬼火羽休め剣orビルドという型が流行っています。

とりあえず鬼火で陽気ガブリアスの岩石封じを耐え、休めに地震でもおそらく耐えられるのかな？数値は見てないので詳しくはわかりませんがおそらく耐えます。
ここに隙を見てビルドを入れればマリルリの後だしにも受かる性能を得られます。

以前は殴るだけの鉢巻カイリューのような位置でしたが今回のアローは物理を起点にするポケモンとして一目置かれそうです。(まぁ鬼火までは前からいたけどHBは最近かもね)


エルフーンは催眠対策、積みポケの流し、裏のサポをアンコ一つで同時に行えることから重宝されているように思います。

少々流行った襷ガッサやガブビビに回答でき、逆にゲンガーなどを身代わりでヘド爆を縛りルカリオ。などが主な使い道かと思います。コットン持ちはほとんど見ませんが宿みがアンコがほぼ必須と言えるでしょう。


あと蛇足ですが鬼火ゲンガー、微流行りのカイロス、剣or毒のギルガルド辺りは普通に多いです。


ここまでが環境に対する考察でした。

次にパーティの候補ですが、

マンムーの持ち物
ガモスの存在

が最後まで悩んだところかと思います。


まずマンムーですが、持ち前の耐久や範囲、襷スカーフが多いことから一撃死はガルーラのみになりつつありました。初手でギャラや馬車と対面したときのみ襷が映えますが、正直サンダー及びマリルリバックで問題ないのでおまけのようなものでした。(リザードンのみ対応不可

候補としてはゴツメ(ガルーラを呼びやすいので)ラム(鬼火ゲンガー、アロー、ロトム)などが上がりましたが、どちらもパーティに入っており、かつどちらも役割の都合上持たせておいたほうがベターだと思った為、襷での運用を行いました。


次にガモスの存在です。
これに関しては前々から怪しさを感じており、マリルリアローカイロスガルーラと選出がしょっちゅう止まります。また、カバやムドー(ステロ)軸の相手にすら止まり、いよいよ選出機会が限られるのでパーティアウトが濃厚です。

はじめはビビヨンとあえて併用し、アローを狩るのが目的でしたが、アローに対するマリルリは安定せず、ガモスサンダーまで選出するとパワー不足になりがちだったので考えものでした。


候補としてはアロー、ゲンガーに強いポケモンが求められ、ヤードラン、特殊ヤンギラスなどが丸そうに見えました。
しかしバンギは結局選出が止まりそうですし、ドランも後ガブにめっぽう弱くなるので結局回答を見つけられなかったのが今回2100を諦めた要因かと思います。

他にもマンムーの後釜を探し(先発ガルーラにパーティ単位で弱いので)、鬼火こごかぜゲンガーや岩石orこごかぜムドーを考えたのですがどちらもイマイチ。ゲンガーは運用してみて、ムドーは思考段階でやめました。


そこがなかなか難しいのがポケモンだと思うので４期も頑張りたいと思います。

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