久々の投稿です。

昨日、
クロネコさんの宅急便のLINEが届きました。

エディ○ンからのお届け物とな?

家電を注文した覚えが無いし、
一体、何?

よくよく見ると、9月アプリキャンペーンとか書いてある。
でも、何を応募したのか覚えていない💦
翌日になれば判るか〜、と思って
配送時間の指定をして荷物を待ちました。

そして今日、届いたものは…


どど〜んラブ

お米でした〜。
お弁当派の我が家には
大変ありがたい頂きものです。

そしてもう一つ。
桐の箱に入っているこれは…



お箸でした〜🥢
これで新米を頂くのねおねがい

しかも、応募時に
お箸に刻む言葉を入力していた気がする…
そして思い出せない…ガーン

悶々としていても仕方ないので
オープン!!


……
………

うん、しっかり噛むって
大事よね真顔

その時は
当たるなんて思ってもいなかったから、
テキトーだった気がする

何はともあれ、
エディオ○さん、ありがとう‼︎
家族でおいしく頂きま〜す🍚

いよいよ岩手の旅、最終日です。

お昼過ぎの新幹線で帰る予定の私達は
ホテルのチェックアウトの時間まで
盛岡市内を巡りました。

盛岡市内紺屋町界隈。

時計回りに
ごさ九・森九商店、
紺屋町町番屋、市役所前の石割り桜、
番屋の向かいの白沢せんべい店さん。
定番の南部せんべい以外に
盛岡冷麺味やにんにく味、コーヒー味など
変り種の南部せんべいが沢山ありました。



中ノ橋周辺。


岩手銀行赤レンガ館。
明治時代に建てられた
赤レンガ造りの雰囲気のある建物。
訪れた時に、ゴルゴ13の記念特別展をやっていました。

こんな街中で、パンツ一丁姿(しかもブリーフ)。
通りに面した窓が3枚あったのですが、
それぞれの窓にこの姿のゴルゴがいました

主人曰く、
ゴルゴはあの格好で敵を油断させるんだそうで。(ゴルゴ13愛読者)

右下はもりおか啄木・賢治青春館。
こちらも明治に建てられた旧第九十銀行です。

この近くの南部鉄器のお店、鈴木盛久工房にも立ち寄りました。
かわいいふくろうのとリスの置物を購入しました




ちょっと駅の方へ戻り、
材木町周辺。


注文の多い料理店を出版した光原社。
向かい合わせで2軒あります。
昔は出版社でしたが、
今は工芸品や雑貨が販売されてます。
こちらで美味しいくるみクッキーを購入しました。

光原社の中庭。
喫茶店や賢治に関わる石碑などあります。
りんごがたくさん実っていました。


材木町からの北上川の眺め。

右下に見える橋は開運橋。
何かいいことがありそうな名前です。

これで2泊3日の岩手県の旅はおしまいです。
ずっと訪れてみたかった
宮沢賢治の世界に触れることが出来て
充実した旅でした。


遠野を後にし、向かった先は釜石です。

また、ひたすら東へ向かって車を走らせます。
山の中からだんだん民家や商業施設が目立つようになり、釜石に到着。
ここから海岸線沿いに三陸海岸を北上しました。

登ったり下ったりの海岸線を通過しながら、
気がついたのはこんな道路表示。




「過去の津波浸水区間」の表示は
海抜の低いところに設置されている表示板は
その表示板前後の
津波が来て浸水した場所までの距離が記載されています。

海岸線沿いに続く広く整地された場所や、
海が完全に見えない高さの防潮堤を見ながら、
大槌町まで来ました。

ひょっこりひょうたん島のモデルとされている
蓬莱島。



堤防も真新しく、灯台も震災で被害を受けたそうですが復旧したそうです。

しかし沿岸には、
東京大学大気海洋研究所(国際沿岸海洋研究センター)が残っていて
2階までの窓ガラスが破壊されていました。

この近くのステンレス製の橋の欄干が
ひしゃげている状態で残っていたり、
大きなタンクのようなものが転がっていたり、
そこここに震災の爪痕が残っていました。

東日本大震災に想いを馳せ、
亡くなった方々のご冥福をお祈りしました。




おまけ


ここの港でご当地TV局の撮影が行われていました。(車にステッカーが貼ってありました)
ご当地レンジャーなのかな?