今を生きる

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こんにちは。
雨が降ったせいで本当に昨日とかはコートが必要なくらい寒かったですね。
11月は今年は2日祝日があるんですね。

来年が相当祝日が少ないと聞いたので、厳しいですね。
別に働くのは大好きなので全然問題ないんですが。

ということで本日は「レヴェナント」という映画を鑑賞しました。
簡単なあらすじは猟師達の復習の実話を基にした物語でした。
実話を基にした映画はすごくリアル感があっていいですね。
こんな話が本当にあったんだって素直に思えるし、それをきっかけにいろいろ調べてみたくなるんですよね。

内容的には宗教とか生きる術とか主人公の復讐とか色々あり、すごく内容的には濃いようなものにはなっているのですが、「ミュンヘン」という映画と同じような感じがしましたね。
終わった後にすごくもやっとする感じ。
何を持ってハッピーエンドというのかは、分からないがスカッとはしないですね。
ただあれだけの実話を2、3時間にまとめるというのが無理な話ではありますね。
ちょっとダラダラ感も強かった気が。。。

復讐とは。。。

復讐しても確かに何も生まれません。
返ってくるわけでもない。
ただ、失った悔しさとか怒りとかどこにぶつけていいかわからなくなるんだと思います。
いざ、自分が同じ立場になって冷静になれるかっていうとそうでもないと思います。
ただ、人間として本能的な部分でやり返すとかになってしまうのかもしれないです。

僕は、そんな気持ちになりたくもないし、周りの人になって欲しくもない。

うまくは言えないけど、後悔と復讐ってちょっと感情的に似てるのかなって。

真っ直ぐ生きよう。

ではでは。