わたしNAOKOも 今

人生 折り返し 地点 ? かな








これからの人生





思い切り いままでの経験 体験 負と思えるもの

全て 反転させて






毎日 ゾクゾク ワクワク 痛みさえも 面白がって 生きちゃう ぞ




って おもってて







常に どうしたい?どう思う?

なにがしたいの? って じぶんに 問いかけ



自分をつねに満たすよう





行動に移す毎日を過ごしています ♫









今日は 自身の 自己開示 の 日に しようとおもっています







出し切り


そうして パワフルな 未来と 今 に 益々 シフトしていこうと思っております










痛みーーーートラウマーーーー浄化( 出せる時にだしまくる)ーーーー気づきーー昇華










この 積み重ね で じぶんの 内なる声 と 抜群に つながっていきます



なにを したいのか どうしたいのか は 自分自身が一番わかってるの





そこへ 行き着くための サポートを セミナーやセッションを通してしているのですが



わたし自身の 人生の「昇華 」の はなしも ココでしておこう と おもいます










☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆








まずは 父のこと




父は非常に 世間的に 堅いお仕事をしておりました








父は 男の兄弟プラスお姉さん 全部で6人兄姉 の 一番末っ子で

甘えん坊 で 育った( ようです 多分)





歌うことが好きで 詩吟? も してたのかな?



音楽の学校に行きたかったみたいですが

家は 裕福ではなく 高校を出て

その堅い仕事を選んだみたい


( 成績は良かったらしい )










それから 母と知り合い 結婚

母は 何人か 言い寄られていたらしいが 父の 仕事に惹かれたらしい( 安定感でしょう)


しかし 父は 思い切り お酒大好きな 酒乱だったのでした!
( 父の父が 相当な酒乱だったみたい 目

父の兄弟ほとんど酒乱! 酒乱一族 )







幼少期 、、 うっすら 夜中に 取っ組み合いの喧嘩をしてるのを記憶しています








父は 飲んでない時は もんのすごーーーく 静かで無口でした




しかし テレビのチャンネル権 は 父のもの でした( とても亭主関白だった)






で 会社では 堅い仕事ですから それなりに スマートに きちんとこなし




そうしつつ

一週間に 4回 五回 は 飲んだくれて帰ってきました




とにかく 帰ってくるまえに 寝てしまいたい! と わたしは 思っていたようにおもいます



ガラガラーーー と 玄関のドアがあき

( 横式の ドア。。古い家だったし)


いよおおおおおーーー という 謎の 大きな声をあげて 帰ってくるのでした


( もう ほんと 謎 笑 なんだったんだろう と 今 笑えます シラー

家につくと 大声でわけわかんないこと言ってマシタ








ある時は 母は柄杓で 殴られ 流血してたり


わたしも ピンタされたこともある。。( 今思えばそんなに痛くなかったけど

怒りと 恐れでわーん って 泣いてました)





壁に向かってよく 話してたなああ( 何かがいたみたい よくばあちゃんが 狐と喋っとる と 言っていた)






あとね ものすごい やきもち焼きでね


母への縛り が すごかった



弟が障害があって 母が、学校の先生と やりとり多かったんだけど

それに 凄いイカってたこともあります(先生と浮気してる っておもってんの )



もう ほんと 勝手すぎの 大人子ども なのでした





一回だけ 家族で 車で 3泊ぐらいの旅行に行ったけどちょうどわたしたち兄弟姉妹、反抗期的な年齢で

会話もまったく盛り上がらず、、(⌒-⌒; )




イロイロタイミングのいけてない だめジャーン な ちちなのでありました







わたしは と いえば


なんでうちは こうなんだろう

普通の家の人はいいなあ



と よく思ってました



嫌でしょうがなかった



かな









高校になって 彼氏が出来てさ


当時 携帯なんてなくて


できたばかりの彼が電話くれたみたいなんだけど

父が 電話でて NAOKOは おらん! って 言って


だせやこらーー と 彼がいい もめたこともあったらしい

( NAOKO本人はそれを知らず、、あとで知って怒り心頭 なのでありました)





あと よく詳しくないけど 何かにお金をつぎ込み

借金も作っていたみたい


だから お金が ない お金に困るという シュチュエーションが多かったかも








まず 家でしゃべらない

お酒入っての

母への態度

ファミリーへの態度



に 怒ってましたねー わたし



夜中の大声にも緊張したし



わざわざ 部屋に来て 騒がれるのにも 困ったもんでした
( なぜか姉の部屋よりわたしんとこきてたなああ わたしのこと好きだったとおもう
多分 笑)



でもね 酔ってないとき とてもかわいい一面も知ってたの


車はとにかく安全運転

決してクラクションなどならさない


がんばってる熱い セールスマンには 応えたくなり 英語学習セットを買ってしまう
( ブリ◯ニカ)





なんかねー 不器用で 可愛かったんだよね





ものすごくイカってたけど

心底嫌いじゃなかったの



かわいい って おもっても いたみたい



(なので その後の 男性の好みにつながっていったようにおもわれます)






この 父の 影響で

わたしに起きてきていたのは

◯ 大きな声に震える とくに 突然の

◯ たまに中年の男の人に ゾッ とする( ちやほやされたあとに ゾッとして 冷たくあしらう)

◯ 話がうまくできない とか 怖い 感じがするときがある





こんな状態 だったようにおもいます




とくに 20代のころ ね


おやじの ハークション という くしゃみとか すんごい嫌だもの

無駄に大きい声が ダメ (⌒-⌒; )






その辺は なぜか 昇華してしまったら 大声だす 男性は わたしのまえに現れなく

なりました ♫



魔法がとけると( トラウマみたいなの)


自分には起きなくなってくるようですね♫





☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



そんな父 お酒で なんども 交番に厄介になり


最終的に その堅い 職務にいられなくなり

退社


もっとも 似つかわしくない プチ 肉体労働にはしり

その姿はもう見ていられなくなるほどでした


もともととっても小柄な人だったんだけど


もっと小さく見えた






そんな あるひ あるとき






事故で 亡くなりました







わたしが 20代のころ








びっくりしすぎて




ものすごく ものすごく 泣きました ね






人は 突然 居なくなる んだな って


知った







かわいい わたしの お父さん の はなし、、、










あと、これ 結構最近のはなし

なのですが



一年くらいまえかな


実家にいるときにね



なにかの用事で 父の会社に勤めてる人が 来てね

母に用事だったんですが 言伝 聞いて じゃ って 帰るまえにね


その方 わたしのほうを まっすぐ向いて



めをみて 自分は父の部下だったこと、そして、お父さんには とてもお世話になったんですよ



って おっしゃってくださり



帰られてから じわん として 泣けました





暴れん坊だったけど ちゃんと貢献していったんだね って


嬉しくなりました


( 寂しい辞め方をして 家族のことも きにとめてくださっていたんですね すばらしい方だなあ っておもったのと、神様が わたしのためにそう仕向けてくれたようにおもったの
この方がくる日に 実家に居させてくれたの)





亡くなったときに父の会社にご挨拶に行きましたが

弱小企業のために よりよいように 尽力を尽くしていたんですよ

お酒さえなかったら 、、って 父の上司の人が 言ってました







弱くて ダメダメで でも 優しくて 弱者の味方



かわいいダメんずな 父のお話


でした













長くなったーーーー






天国で楽しく暮らしているかしら *・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*






心理学的にいうと わたしは 絵に描いたような アダルトチルドレン と いえます♫






続く。。。。。