わたしNAOKOも 今
人生 折り返し 地点 ? かな
これからの人生
思い切り いままでの経験 体験 負と思えるもの
全て 反転させて
毎日 ゾクゾク ワクワク 痛みさえも 面白がって 生きちゃう ぞ
って おもってて
常に どうしたい?どう思う?
なにがしたいの? って じぶんに 問いかけ
自分をつねに満たすよう
行動に移す毎日を過ごしています ♫
今日は 自身の 自己開示 の 日に しようとおもっています
出し切り
そうして パワフルな 未来と 今 に 益々 シフトしていこうと思っております
痛みーーーートラウマーーーー浄化( 出せる時にだしまくる)ーーーー気づきーー昇華
この 積み重ね で じぶんの 内なる声 と 抜群に つながっていきます
なにを したいのか どうしたいのか は 自分自身が一番わかってるの
そこへ 行き着くための サポートを セミナーやセッションを通してしているのですが
わたし自身の 人生の「昇華 」の はなしも ココでしておこう と おもいます
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まずは 父のこと
父は非常に 世間的に 堅いお仕事をしておりました
父は 男の兄弟プラスお姉さん 全部で6人兄姉 の 一番末っ子で
甘えん坊 で 育った( ようです 多分)
歌うことが好きで 詩吟? も してたのかな?
音楽の学校に行きたかったみたいですが
家は 裕福ではなく 高校を出て
その堅い仕事を選んだみたい
( 成績は良かったらしい )
それから 母と知り合い 結婚
母は 何人か 言い寄られていたらしいが 父の 仕事に惹かれたらしい( 安定感でしょう)
しかし 父は 思い切り お酒大好きな 酒乱だったのでした!
( 父の父が 相当な酒乱だったみたい
父の兄弟ほとんど酒乱! 酒乱一族 )
幼少期 、、 うっすら 夜中に 取っ組み合いの喧嘩をしてるのを記憶しています
父は 飲んでない時は もんのすごーーーく 静かで無口でした
しかし テレビのチャンネル権 は 父のもの でした( とても亭主関白だった)
で 会社では 堅い仕事ですから それなりに スマートに きちんとこなし
そうしつつ
一週間に 4回 五回 は 飲んだくれて帰ってきました
とにかく 帰ってくるまえに 寝てしまいたい! と わたしは 思っていたようにおもいます
ガラガラーーー と 玄関のドアがあき
( 横式の ドア。。古い家だったし)
いよおおおおおーーー という 謎の 大きな声をあげて 帰ってくるのでした
( もう ほんと 謎 笑 なんだったんだろう と 今 笑えます
家につくと 大声でわけわかんないこと言ってマシタ
ある時は 母は柄杓で 殴られ 流血してたり
わたしも ピンタされたこともある。。( 今思えばそんなに痛くなかったけど
怒りと 恐れでわーん って 泣いてました)
壁に向かってよく 話してたなああ( 何かがいたみたい よくばあちゃんが 狐と喋っとる と 言っていた)
あとね ものすごい やきもち焼きでね
母への縛り が すごかった
弟が障害があって 母が、学校の先生と やりとり多かったんだけど
それに 凄いイカってたこともあります(先生と浮気してる っておもってんの )
もう ほんと 勝手すぎの 大人子ども なのでした
一回だけ 家族で 車で 3泊ぐらいの旅行に行ったけどちょうどわたしたち兄弟姉妹、反抗期的な年齢で
会話もまったく盛り上がらず、、(⌒-⌒; )
イロイロタイミングのいけてない だめジャーン な ちちなのでありました
わたしは と いえば
なんでうちは こうなんだろう
普通の家の人はいいなあ
と よく思ってました
嫌でしょうがなかった
かな
高校になって 彼氏が出来てさ
当時 携帯なんてなくて
できたばかりの彼が電話くれたみたいなんだけど
父が 電話でて NAOKOは おらん! って 言って
だせやこらーー と 彼がいい もめたこともあったらしい
( NAOKO本人はそれを知らず、、あとで知って怒り心頭 なのでありました)
あと よく詳しくないけど 何かにお金をつぎ込み
借金も作っていたみたい
だから お金が ない お金に困るという シュチュエーションが多かったかも
まず 家でしゃべらない
お酒入っての
母への態度
ファミリーへの態度
に 怒ってましたねー わたし
夜中の大声にも緊張したし
わざわざ 部屋に来て 騒がれるのにも 困ったもんでした
( なぜか姉の部屋よりわたしんとこきてたなああ わたしのこと好きだったとおもう
多分 笑)
でもね 酔ってないとき とてもかわいい一面も知ってたの
車はとにかく安全運転
決してクラクションなどならさない
がんばってる熱い セールスマンには 応えたくなり 英語学習セットを買ってしまう
( ブリ◯ニカ)
なんかねー 不器用で 可愛かったんだよね
ものすごくイカってたけど
心底嫌いじゃなかったの
かわいい って おもっても いたみたい
(なので その後の 男性の好みにつながっていったようにおもわれます)
この 父の 影響で
わたしに起きてきていたのは
◯ 大きな声に震える とくに 突然の
◯ たまに中年の男の人に ゾッ とする( ちやほやされたあとに ゾッとして 冷たくあしらう)
◯ 話がうまくできない とか 怖い 感じがするときがある
こんな状態 だったようにおもいます
とくに 20代のころ ね
おやじの ハークション という くしゃみとか すんごい嫌だもの
無駄に大きい声が ダメ (⌒-⌒; )
その辺は なぜか 昇華してしまったら 大声だす 男性は わたしのまえに現れなく
なりました ♫
魔法がとけると( トラウマみたいなの)
自分には起きなくなってくるようですね♫
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
そんな父 お酒で なんども 交番に厄介になり
最終的に その堅い 職務にいられなくなり
退社
もっとも 似つかわしくない プチ 肉体労働にはしり
その姿はもう見ていられなくなるほどでした
もともととっても小柄な人だったんだけど
もっと小さく見えた
そんな あるひ あるとき
事故で 亡くなりました
わたしが 20代のころ
びっくりしすぎて
ものすごく ものすごく 泣きました ね
人は 突然 居なくなる んだな って
知った
かわいい わたしの お父さん の はなし、、、
あと、これ 結構最近のはなし
なのですが
一年くらいまえかな
実家にいるときにね
なにかの用事で 父の会社に勤めてる人が 来てね
母に用事だったんですが 言伝 聞いて じゃ って 帰るまえにね
その方 わたしのほうを まっすぐ向いて
めをみて 自分は父の部下だったこと、そして、お父さんには とてもお世話になったんですよ
って おっしゃってくださり
帰られてから じわん として 泣けました
暴れん坊だったけど ちゃんと貢献していったんだね って
嬉しくなりました
( 寂しい辞め方をして 家族のことも きにとめてくださっていたんですね すばらしい方だなあ っておもったのと、神様が わたしのためにそう仕向けてくれたようにおもったの
この方がくる日に 実家に居させてくれたの)
亡くなったときに父の会社にご挨拶に行きましたが
弱小企業のために よりよいように 尽力を尽くしていたんですよ
お酒さえなかったら 、、って 父の上司の人が 言ってました
弱くて ダメダメで でも 優しくて 弱者の味方
かわいいダメんずな 父のお話
でした
長くなったーーーー
天国で楽しく暮らしているかしら *・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
心理学的にいうと わたしは 絵に描いたような アダルトチルドレン と いえます♫
続く。。。。。