子どもは いつも 親を みています















※今 親の方は どうぞ 自由に 自分を生きてほしいと思います




大丈夫




子どもは あなたを選んで生まれてます



いまのあなたに ふれたくてきてるんだから





責任感 とか 罪悪感とか いらないです




あなたならでは の 接し方で よし です





これ 私が親になったことがないので余計わかること
と 思っています




子どもの視点で思うこと です


(^ ^)🍀










脱線 しましたね







わたしの話をさせてもらいますね




わたしには

四人 ほんとの親と

育ててもらった親が います

( 親みたいな存在 と いう意味ですー 師匠的な 存在 が 2人)





ほんとの 親 である

父は 散々 ダメっぷりを みせてくれた 存在で

子ども丸出しの人でした

(でも 年とっても ほんとうの大人なんて この世界はまだまだ少ないんだと思いますけどね)



私自身、今、振り返ると


父は ほんとにしたいことを選択せずに


生きてくために コレが良いかな? という 世の中に合わせた選択肢で


仕事を決めたけど  それは神経使うお仕事で
ものすごく 繊細で 弱さを持っていたから


お酒に走り バランス取りながら しかし 家族には えらい迷惑この上ないものを

おっ広げて 人生終了させた人









母は このような 酒乱の父に振り回され 障害を持つ 弟をもち


いつも 気が荒れて 気を張っているようにも 感じていました




翻弄の人生を生きてきたと 思います






何が言いたいか というと



人生 って 辛い 我慢 苦しい 大変 悲しい 怒り



。。。 そんなようなものを 近くにいて感じてしまうような 2人 だったと 思います










それぞれ もちろん素晴らしい側面があります


わたしは しっかり受け継いでいると思っています





そして わたしが今世で 課題にしてること


クリアするのに ぴったりの 親 2人だったと 思えています









今思うに、、、
両親は、それぞれ 大きな 罪悪感を もち



(本当はしたいことがあるのに 自信のなさから

出来ることを探し してみたけれど

こころのバランスが取れなくて 暴れる

弱さを持つ男性の 罪悪感



本当はこうしたい と 望んでいるのだけれど
生きてく術がないから従う

障害を持った子に産んでしまったことや

子どもたちを不憫に思う  共依存バリバリの
母)










わたしも 両親から引き継いだ



大きな罪悪感 が あるわけです



(実際は 罪悪感たっぷりの体験を何度も過去生でしてきて その思いの浄化  と それを昇華させることが 目的で 今回、両親を選ばせて頂いたと思っています)





この罪悪感

まだまだ 根強く 

根底にアルモノ と 思いますが



いろんな感情が 出てくるたびに  

昇華に変えて

歩んできたように

思っています  (^ ^)

(人間やってるうちはあるよねーー

切り離すことはないものでしょう)




先人、、ご先祖さまの分も イッショクタに してるように

思います




悲しみの 昇華    







〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇



育ての親



二人いると


お話しましたね



お一人は

的確にわたしの 時々出てくる

傲慢さ  を  ベストタイミングで叱ってくださったり



感情的になりやすいところに

冷水を浴びさせてくれて


即座に 冷静になれたり、、、と



社会に出て 仕事していくための

基盤 を   作ってくれた方でした

野人を人間にしてくれた感じ(^ ^)








また

何でしょうね


これが欲しい   あれが欲しい


叶うなら やります!!




という  一見横暴で無茶なお願いも

(欲しいものは欲しいと言う能力がいつも凄いかも)


スパン  って  与えてくれる人でしたw




与えてくれることに

ステイタス  喜びがあり


その分 大変ではあったものの



うまく負けん気を  引き出していただき


大きな成果をもたらしました




このとき  どうして結果が出せたか というと


とことん 自分の長所で お仕事できたこと

でした



長所  得意  そして 好き なの


好きな分野だから  頑張れましたねーー



ほかの ちょい苦痛なことも

楽しく出来た  と 思う

結果をゲームのように楽しんでいました













もう一人の 親みたいな存在は


前世でも何度も会い

ときに(過去生で)本当の親だった人です





その方は 使命をとても大事にしていました


使命を果たすために 生きていました



なんらかの指示に従い  生きていました















しばらくして



共に過ごしていると 




苦しそうな  重たいような感じがありました






楽しそうにみえない



って   伝えました





そうしたら

今まで

やりたいと思ってしたことなんて

ないよ


楽しいと思ってしていないよ




と  いいました


(もちろん全て いつもではないとおもいますけど

強調していわれた)














わたしは と いえば



ガイドとつながるたびに



なおちゃんは なおちゃんのすきなこと
したらいいんだよーーー


( このころのガイドは  わたしにとっても甘い優しい感じでした(^ ^)

踊りながらアピールしてたなあ)





そのようなメッセージばかり

やってきました







その方は
イキイキ楽しくしてるときも

あったけど

その部分は元ムスメのわたしには


微妙に映る姿でもあり




自立したい  という 思いで


「使命」を 生きてた

親みたいな存在から   距離を

おくことに しました








それからも もちろん

仲良しではありましたが





直近で  いたからこそ

わかること




しんどそうだなあ   って



あと


なんか変だなあ  



って 思ってたの





これは 言葉では説明できないけど



長く ビッタリ くっついて

仕事してたから  わかるものなの

(いやいや 生まれる前から一緒だった記憶からかも)







、、、あるとき

使命を生きる 父は倒れた







倒れて

会いに行って


手を握ったら


一筋涙を流されていました






倒れたあと、、

今は  あのときからのエネルギーとは

全く違う


軽やかで純粋なるものが

全身から溢れでています



存在が 「使命」そのものに



お姿で 世界に知らしめているの



美しくて清らか




もう頑張らないで


安らぎの中で ゆっくりしてね





よく言ってたね



僕がいなくなっても

みんながゆるしの 世界を 広めてくれる

って





今思えば  不思議なメッセージだ




何年も前から言ってたの。。。




〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇





このような  大人たちを

子どものときから

今に至るまで



みさせていただき


共に過ごさせてもらい





こどものわたしが掴んだことは





「ねばならない 」の いらない世界を

作りたい




幸せな 思いが溢れている 人たちの

世界にしたい



囚われのない自由な世界





全部抱えこまないで


みんながじぶんの得意なもの

好きなもの ことを



世界に 現していくことをしていこう




その一人一人がつながって 調和の

世界を作りたい




と  いう  思いがあります






「使命」に生きたい気持ちは

もちろん今もありますが


わたしにご縁のある皆さんは


生きずらさを抱えて

遠慮がちだったり

他者優先にしやすかったり

する 方も多く  (類ともの法則ですね(^ ^))




わたしが「使命」を生きてたお父さんを
みていたときの感覚のように


「使命」が おもくるしいもの に  ならないように




使命 より前に


まず自分徹底して  満たしてあげようよ!!!!




という 思いから




「在り方」Be プロデュース

スタート致しました






親のみなさん



生き様で たくさんわたしに 知らしめてくれてありがとうございます





あなたたちにみて  触れて


わたしが形成されていきました








なので 人はほんとに

どのように生きてもいいんだと 思う  





どんな姿も 他者に 多大な影響を与えているのだから



何を信じて どう生きてもいいの







。。。つづく





使命 から  在り方へ。。。