アルシャンジュの江島由美です。
先週の二泊三日
「神戸京都滋賀スピリチュアルツアー」
のご報告は、あと2～3記事で完成です。
振り返ると…この三日での気づきはおおきかったのです。
この記事、わたしにとってはカラーや心理学と関係がないようなお話…ではないのです。
むしろ、その原点。
カラーや心理学は道具です。
なりたい自分を生きる道具。
じゃあ、その自分って?
その答は自分の中にあるのです。
または、まわりを見て聞いて感じて…答えに自分で気づく。
ということは、全て自分。
自分の心。
自分の心を知っていたら、
その心が行きたがる方向へ行けばいいし、
なりたがる自分になればいい。
その自分に向き合う場所として、自然豊かな神社やお寺は、わたしにとって最高に心地よい場所なのです。
(今日は波之上宮へ参拝。沖縄に帰ってやっと時間がとれました。自然を感じ自然のリズムで過ごすことの大切さを教えてもらいました)
(下は天妃宮。無事海を越えられることへの感謝を伝えに行きました。何かあったらいつでも相談にいらっしゃい、という優しい女の神様です)
で、
色々と気がついて、
その気づきがカラーと繋がったり、心理学と繋がったりするのです。
そして、セミナーや講座の時に活きてくる。
知識…としての言葉でなく、魂が入った言葉として伝えることができるのです。
さて、月曜日に沖縄に戻り三日たちました。
那覇空港には、ほとんどいつも夫が迎えてくれます。
我が家は本当に居心地がよく、今は夫とうさぎのモランの３人暮らしで(上階には家族が住んでいますけど)、自由気ままな生活。
つくづく、夫と一緒にいるのが楽しいな、と思いました。
ちょっと変わった人ですがそこがまた面白く、尊敬しています。
(今日のランチのこの顔・笑)
一緒にいたい人と一緒にいる。
心に正直に行動できていると、心は幸せを感じます。
だから自然と笑顔になるし、自分にウソをついていないので心はラクで軽くなる。
じゃあ、
一緒にいたくないのに一緒にいる。
それは、どういうことなのでしょうか。
心と反対の行動をとる、そこにも理由があるのです。
もしかしたら、まわりの目を気にしているのかも知れない。
ねばならない…と、思い込んでいるのかもしれない。
誰かのため、自分がガマンすれば…と思っているのかもしれない。
いずれにせよ本当の心に正直ではないので、
心が重かったり、イヤな思いやイライラ、不満の気持ちがぬぐえなかったりします。
自然の世界では、イヤな相手とは一緒にいません。
イヤな相手とは、なるべく顔を会わさないように工夫します。
自分を食べちゃうような相手と、わざわざ同じ場所で暮らしたりしませんもの(笑)
人間も同じです。
一緒にいるとイヤだな～エネルギーを消耗しちゃうな～って人とは離れてもOKなのです。
とはいえ、ずっ～と離れていた方がいいと言うわけではなく、
自分のエネルギーが上がると(視野が広くなる)、一緒にいても大丈夫になることもありますし、
相手の方のエネルギー(考え方や在り方)が変わって一緒にいて居心地が良くなることもあります。
また、そのまま離れてしまうこともあります。
大切なのは、わたしの心。
その人と一緒にいることさえ、それが本当の心の喜びだから一緒にいるのであれば、
それは幸せの連続になります。
本当は一緒にいたくないのに、一緒にいるのであれば、
それは苦しさやイライラの連続となります。
もちろん、どちらを選ぶのも自分次第です。
いいも悪いもありません。
もしも自分をハッピーにしたいのであれば、ハッピーに感じる方を選択すればいいのです♪
自分の心、気持ちを感じるのは、練習、訓練です！
あなたにあった道具を使って、練習してみて下さいね～
キラッと輝く瞬間が好き
yumi
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