和敬清寂(わけいせいじゃく)とは、茶道の心得を示す標語で、意味は、主人と賓客がお互いの心を和らげて謹み敬い、茶室の備品や茶会の雰囲気を清浄にすることという意である。特に千家ではこの標語を千利休の定めた「和」、「敬」、「清」、「寂」を表す「四規」として重要視している。しかし利休と同時代の確かな資料には見られないことから、学術的には利休の言葉としては認められていない。
ウィキペディアより
なんのこっちゃ……笑
よくよく 調べたら こんな感じでした
「和」とは 和合 調和 和楽
聖徳太子の「和をもって貴しと為す」と言われてい精神
全てのことが平和に行くこと、調和が取れていること
和して互いにお茶を楽しむという意味
亭主と客がお互いに心を開いて仲良くするということ
「敬」とは自己を慎み、他人を尊敬すること
他人を尊重することは
人ばかりではなくすべての物に対しても尊重するということ
例えば 茶室では亭主と客
また身分の違う客同士が互いに尊重し合うのはもちろん 掛け軸 花茶入れ 茶碗などの道具もすべてに敬意を表して接するということ
すべてのことに敬う気持ちを持つということ
「清」とは 清潔 清廉
物と心が清らかであること
物は茶室にかかわるすべての物を清潔ににして使うという意味
茶事では露地や茶室のすみずみまで掃除をし
古い道具は手入れをして清潔に使う
心はわだかまりのない 清々しい心でお茶を点てるという意味
目に見えるものだけでなく心の中も清らかにするということ
「寂」とは 静寂 閑寂
何事にも動じない心を持つということ
侘び寂びというように茶道とは切っても切れない一字
これって美容室にも通じるトコがある……
美容室もこうありたい
というような言葉ですね♪♪
ボクの勝手な思い込み こじつけ
かも知れませんが
いい言葉を教えてくれたKちゃん♪
ありがとう♪( ´θ`)ノ