さっちんです。
今日の千葉県はものすごーく良いお天気。
お部屋がポカポカです。
まだまともに食べられていないので
熱は下がったものの体はダルイ。
何よりまだ感染する可能性があるので
お部屋で隔離されています。
チビ娘はパパとどこかへ行ってしまいました。
息子は昨日からお友達の家にお泊まり
デカ娘もお出かけのしたくをしています。
完全なるぼっちです
今日はあまりブログに出てこないデカ娘の話でもしてみようかなぁと思います。
まず大前提として
デカ娘のやることに私はあまり興味がありません。
ここまで読んで心がざわついた人はこの先読まない方が良いかも
私はデカ娘のやることに興味が無いし
デカ娘も私のやることに興味が無いでしょう。
だから何日かいなくても
学校に行かなくても、彼氏がコロコロ変わっても
別にどーでも良い。
私は私の世界に夢中。
デカ娘も自分の世界に夢中。
高校も行きたいなら行けば良いし
行きたくないなら行かなくても良い。
(ただ、行った方が絶対楽しいと思うよ~とは言ってるけど)
1年半程前から徐々に素行不良になってきて
大学を卒業したばかりの新任の先生が
私にもっと娘さんを見てあげて下さい!
親御さんに見て欲しいからああいう行動に出ているんだと思います!
って言ってたけど
はっはっはっ。
さすが小娘。情熱は一人前だけど全く分かってないな( ̄▽ ̄)
とは言ってないけど笑
あいつがああやって好き勝手やってんのは自分が最上級で愛されてるって確固たる自信があるからなんだよ!
って話で。
もう帰ってくんな!!
とか
お前だけで生活してんじゃねーんだよ!!
とか
今すぐ出て行け!!
とかとか
超絶大げんかの大騒ぎも
多々
多々
多々!!
ありました。
まだ幼かった頃の写真を見ながら泣いて泣いて
泣き疲れて眠った事もありました。
良い子になって欲しい
まともになって欲しい
勉強もして欲しい
ちゃんとして欲しい
と思った事もありました。
私は私がダメな母親のレッテルを貼られたくない
それだけの理由で、子供をコントロールしたい
と思っていた訳です。
親が子供を自分の殻に閉じ込めておきたいと思うこと
これは親としてわりと普通のことです。
子供がその殻を破って壊してもがき出たいと思うことも
これまた子供としては至極当然のことなのです。
ただ娘が普通の中学二年生らしからぬ行動を取る原因が幼少期に寂しかったとか、そういった理由が全く無いのかと言われれば
答えはあると思う、になります。
先日も記事にしましたが、赤ちゃんが1番愛情を必要とする3歳までの頃に
私はあまり構ってあげていなかったと思います。
それについてはデカ娘にもきちんと謝罪をしました。
ポロポロと泣きながら私の謝罪を受け止めていました。
そして冒頭にある通り
私はデカ娘のやることに興味を持つ事をやめました。
デカ娘に興味が無いのではなくて
デカ娘のやることに興味が無いのです。
デカ娘のやることに興味を持つ事をやめたら
私とデカ娘の関係性は本当に良くなりました。
これは結果論ですし、誰かにオススメしている訳じゃないですよ
いつもは本当に好きな事しかしないバカでどーしようも無い娘ですが
私がインフルエンザで倒れていた3日間
ずっと家にいてチビ娘の面倒を見、おかゆを作り
夕食を作ってくれたのもデカ娘でした。
本当に至難の技です。
でも
手放す覚悟をすることで
全てが上手く回り出す、そんな気もするのです。
私の場合、この記事によって読者さんが離れていくリスクがあります。
なんせ私の読者さん、みんな良いママやけん
母として無意識レベルで在る欲求。
その欲求、手放したらとてつもなく楽になるよ