終わりましたね！
POPSAURUS2012全公演☆
お疲れ様です
と！いうことで、
ネタバレの心配もないので、
早速ライヴレポにいきます
ご存知の通り、
私は立ち見CEブロックが当選しまして
ステージ先端、斜め右くらい
数メートルの近さで
見ることができました
初の立ち見参戦だったから、
色々時間とか、格好失敗したけど・・・
まぁいい勉強(*^ ^*)笑
長文＆変態注意
２時間ほど待って、
東京ドーム内に入ると・・・
ステージにはでっかい
恐竜の骨と、３つのモニター
！
わりと、定刻通りに会場は暗くなり、
恐竜の頭や、ミクマクの太陽と水などの
幻想的な映像が流れる・・・
いつしか照明やBGMも明るくなっていって、
カラフルな光と共に、あのイントロ・・・
そう！！！
1，エソラ
まさかの1曲目でエソラ！
初っ端から殺す気ですか！！笑
サビでは、桜井さんが花道に来てくれて、
数メートルの初桜井に、
テンションは最高潮ヽ(゜▽、゜)ノ
２番からは、
ナカケー、田原さんも来てくれて、
「やばーい！死ぬー！」
ってずっと叫んでた(笑)
エソラの間奏で、
「すげぇ！！すげぇよ東京っ！！」
って、甲高い声で
ミスチルもテンションあげあげ↑
そして、エソラの音もまだ残るころ、
それを切り裂くようなJENのドラム！
２，箒星
エソラ～箒星後半にかけて、
ずっとナカケー＆田原さんが花道にいたの
最近、ナカケーがツボな私にとっては、
ベストポジションで、
正直、箒星はナカケーしか見てないから、
他がよく分からないｗｗｗ
本当に楽しそうにベース弾いてるんだもん
「光続ける箒星ーーーーキャモンッ！」
＜エーエイ！
「もう一発！」
＜エーエイ！
「後ろも声出せるっ？・・・いくよっ！？」
＜エーエイ！
このやり取りは最高
そして、JENの
軽快なドラムは鳴り止まないっ！
3，youthful days
もうごちそうさまです(笑)
始まって3曲目にして、この満足感ｗ
2Aの、「何回も繰り返し～」は、
桜井さんも、恒例のカンパイポーズをとり、
みんなでカンパーイ(*＾ー＾)b
☆MC
「どーもありがとうっ！！」
うろ覚え(@_@)
「最高の夜にしようね～」
みたいなこと言ってた。。
「この会場に・・・でっかい・・・
エルと・・・オーと・・・ヴイと・・・イーが・・・
溢れるような・・・そんな夜にしたいと・・・
この曲をお届けします」
4，LOVE
コレがまさか生で
聴ける日が来るなんて
あまり崩したりせず、
甘酸っぱく歌い上げていました
5，GIFT
もう全く予測不可能なセトリ展開！
最後の、ラララーララーラーで
桜井さんは花道に来て、
「君から僕へ～」
掌を、胸と客席を行き来させる
「君から君へ～あなたからあなたへ～」
花道の右側と左側を
交互に見て指してた。
最後、歌詞を変えて
歌っていたところは感動でした！
「僕は抱きしめるぅ～
君がくれたGIFTを
これからもオトのｫなかで(耳に手をあてて)
ほら、光ってくんだよ～」
6，Everything(it’s you)
２番からバンドが入ってくる
いつものアレンジ。
ギターソロは、前半田原さんで
後半桜井さん。
スガさんのブログでも、
桜井さんギター上手くなった
絶対ヒソ練してる
って言ってたし、圧巻でした！
歌詞がめちゃくちゃ響く
☆MC
「ご存知の通り、Mr.Childrenは
この前の５月１０日の、大阪のライヴで
２０歳を迎える事ができました！」
＜オメデトォォォ！(拍手)
「ありがとう。
それで、２０年やってきて、
LIVEでは、一度もやったことない曲があって
それをやりたいと思います！」
「華やかな女性の、
成功した姿を描いた歌です」
まさかまさか・・・！！
「でもそんな、成功した女性にも、
苦労とか、葛藤がきっとあって・・・
ほら！そこのあなた！！」
RBかRAブロック辺りのお客さんに
指をさして聞く桜井さん。
羨ましいぞゴルゥゥア！←
「悩みとかあるでしょ？どう？
見えます！心のモヤモヤが！
ここで言ってしまいなさい。
そしてこの曲で、
すべて吐き出してしまいなさい！」
って、悪い占い師みたいに
無邪気に
ドSな口調で言う桜井さん
萌
「・・・ぐフッ(笑)
うそです！そんな曲じゃありませんｗ
まして僕らは、そんなバンドでも
ございません(笑)」
「この会場の中にも、成功の裏にも
何かしら悩みをかかえた女性、
もちろん男性の方も・・・中間の方も・・・」
多分こんなかんじだったかと(＞_＜)
7，デルモ
そのまさかが当たってしまいまして・・・
デルモとかまじ最高すぎる！
ノリノリで、甘い声で歌っていました
最後の、デルモデルモ
オリモオリモに期待して、
「あぁぁぁ～オリモっマサオっ」
って叫ぶつもりだったのに・・・ｗ
たったったーららら
タタタタッタタッ！タッ！タ！
って、かっこいい感じに
アレンジされてて残念ｗ
8，End of the Day
相変わらず熱唱！
間奏でも、体をくねくねさせながら、
エレアコをかき鳴らしてて、
かっこよかった
桜井さんのかき鳴らす
アコギが、本当に好きー
9，終わりなき旅
ジャーン
「息を切らしてさー・・・
いっ・・・しょに・・・歌って欲しい。
これは僕らの歌であり、
みんなの・・・お前らの！
・・・歌だと思っています。」
センスタ長居で、
最高の終わりなき旅を
私たちにくれた後、
２０歳の節目を越え、
終わりなき旅はこうして、
私たちの元へ帰ってきたのだと
思いました。
そして、ゆっくりと歌いだす桜井さん。
たまにマイクから遠ざかって、
会場の歌声にギターを乗せる。
2Aの、「どこかに自分を必要としてる～」
は、”あなた”じゃなくて、
原曲通り”自分”でした。
息を切らしてさー
駆け抜けた道をー
振り返りはしないのさ
ただー未来へと(ジャッ)
・・・未来へと
夢をのせてーーー
エレキを熱くかき鳴らす桜井さん。
最後、曲を占めるためにJENに集まって、
５発くらいあったかな？
ギターから絞りだすように、
ネック部分を力強く振り下ろす
桜井さんのしぐさがたまらない。
この４人の姿が、本当にまぶしかった。
こんなことを思っていたら、
機械的な音が流れて、
空気が一気に変わった！
花火ドゴーーーン((((((ﾉﾟ⊿ﾟ)ﾉ
10，Dance Dance Dance
恐竜の骨が、カラフルに光ってる
田原さんのギターに合わせて
光る照明がかっこよくて、
テンション上がり直した
「今夜も独りロンリープレイ」
桜井さんの手馴れたそのジェスチャー
肉眼で見たときの刺激の強さ・・・ｗ
11，ニシエヒガシエ
RockRockRock！！！
「坑鬱剤をちょうだーい」
のジェスチャーも肉眼
「この指とまれーえい！」
は、人差し指を立てるというよりも、
遠い桜井さんの人差し指を掴もうと
必死だった私ｗ←
確か、この曲の間奏で桜井さんが、
めちゃくちゃリズムに合わせて
手を振り回したり、
カズダンスみたいなステップを踏んだり、
体をくねらせて動いたり・・・
思わず見とれた！
本当にかっこいいんだもん
12，フェイク
Dance×３同様、
見所って言ったら2Bですよ。
←どこまでも変態
「この手が掴んだものはー」
で、何かを掴むように拳を手繰り寄せ、
「またしてもフェイク！・・・それすら・・・」
またRBブロックに向かって、
その掴んだ何かを
ポイッって投げ捨てたの！
RBずるすぎるー(TωT)
13，３６５日
何度聞いても、極上のLove song
目をつむりながら、
丁寧に歌ってくれました。
ここで、花道の先端まで、
メンバーが来て演奏
JENが近いよーーーーー
ここら辺のMCは、
近すぎる興奮であまり覚えてませんｗ
ねぇ・・・
・・・あ、語りかけるように、
歌いたいと思います。
ねぇ・・・
・・・８５点。
(会場：笑)
(私的どれも２５０点。)
ねぇ・・・くるみー
14，くるみ
語りかけるように、
幸福な食卓と中間くらいのアレンジで
届けてくれました！
それにしても、JENのドラムの音が、
生で聞こえる距離ね
ライドシンバルとハイハットが
めっっちゃ聞こえたよー
15，Sign
本当、贅沢な時間だったよ、
ただただ、この美しい曲に酔ってた。
大サビ前は、CDで聴いても
鳥肌が立つのに、
生で聴いたときの鳥肌といったらもう・・・
鳥より凄かったゼ。
☆MC
ここでメンバー紹介
JENの紹介が面白い。
「顔で歌って、ドラムをたたく男、鈴木英哉！」
ってｗ
このときの、JENの
変顔のクオリティーと言ったらもうｗ
本当にキモチワルイ(笑)
Butそこが愛らしい←
「次にお届けする曲は多分、
山Pのドラマ見てて、
あーこの曲いいなーって思って、
CD買ってみたらハマッチャッター
みたいな人には、
絶っ対わかんないような曲やります！笑」
「１９９４年の夏のことを
１９９９年に歌い、
２０１２年の春の東京で
この曲をお届けします。」
わかった・・・
「あ、本当にダラダラーってやるので、
ダラダラーって聴いててください(笑)」
16、１９９４年、夏、沖縄
目頭が熱くなったよ
この曲の意味が分かって、
自分と重ね合わせられるようになるまでには、
まだまだ私の人生経験は浅いけど、
それでも、この曲大好きなんだ。
最後の歌詞を変えていたのが
印象的。
「もう４０こえたけれど」
「そして２０１２年春の東京で
新しく僕らの旅もまた始まり・・・」
「あぁいつかまた 東京で歌いたい
あぁきっとまた 東京ドームで歌いたい」
アウトロで、桜井さんとナカケーが、
微笑みながら
アイコンタクトをとっていたのが、
凄い好き
そして、寂しくも
ステージへ戻っていってしまう・・・
17，ロックンロールは生きている
ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━ロク生!!!
ほらはーだかーになーってぇぇぇーー
(ジャカジャカジャカ)ジャッ！
おーんまえだけぇの
ステーーーッップ！
ほぉーん・・・
「その目を見開いてさぁ！手を伸ばせー」
「えええーえい！×２ ええい！
ライラライラライ！！！」
ここは、何度聴いても
かっこよくて大好き
あと、最近桜井さんがたまにやる、
片側の頬をクッと上げて、
引きつったみたいに歌う表情
めちゃくちゃツボなんだよね！！
18，Worlds end
桜井さん大好きだから(笑)
絶対やってくれると思ったし、
やっぱり最高だった
最後のオーオオーオオオーの
歌ってるときの気持ちよさといい、
モニターに映る文字や映像の
かっこよさといい、
爽快感が大好き(*^▽^*)
19，fanfare
モニターに映る、
下から煽った映像がかっこいい
この曲死ぬかと思った！
桜井さんが、
「見失った宝物を探しに行こうー」
のときに、マイクを反対にして、
双眼鏡みたいにして、
客席やナカケーを覗き込んでんの
なんであんなに可愛いの(ﾉ_･｡)
お茶目すぎるってば
20，Innocent world
ここで、大きな卵形の
ゴム風船が登場
ミスチル君とかが描かれていて、
飛ばしながら遊んでたよ(^∇^)
大合唱楽しかった
サビを歌わせてくれたときに、
桜井さんがイヤモニをはずして、
花道の先端でちょこんと腰掛けたの
ちょわーーーーーーー
←言葉にならない可愛さ
--------本編終了-----------
アンコール待ってるときは、
ずっと卵で遊んでた
２回くらいタッチできたよ(^-^)/
そして、割とすぐ再登場。
・・・ん？
桜井さん１人！？
花道で・・・
ミクマクの精子と卵子の話をしたり・・・
アンコール中の、
皆が卵に熱中してたことに
「ポヨンポヨンしてたでしょー」
って寂しがったりｗｗｗ
卵の裏話を教えてくれたり・・・
「ここからは、僕1人でお届けします！
みんなからリクエストしてもらった曲を
やるフリをして、
いつも自分のやりたい曲をやってきたんですが・・・
今日はちょっと変えて・・・(ざわめく会場
リクエストに・・・
お答えせず・・・笑
今日も自分のやりたい曲を
強い意志を持って、やりたいと思います！」
どこまでドSやーん
ここで桜井さんは、
昔、今は亡き父親と一緒に
この後楽園球場へ来た思い出のことを
語ってくれました。
そんな場所も今や東京ドームに変わり・・・
めまぐるしいスピードで
新しいものが生まれては消えていく
そんな世界の中で、
今日この東京ドームに来て
歌いたくなった曲を歌います・・・
21，東京
まさか東京を、
東京ドームで聴けるなんて
アコギ１本で歌い上げる桜井さん。
ギターと歌だけで、
これだけ奥行きというか・・・
迫力というか・・・
曲の世界観が出るって、
本当に凄いなって思った。
「水道橋にかかる歩道橋から～」
って歌ってたり、口笛も綺麗でした
22，彩り
「ただいまー」
「おかえりー」
のやりとりは、
無条件に幸せな気持ちになる
23，overture～蘇生
overtureの部分は、
恐竜の頭が、花に変わっていって・・・
まるでポプザ２００１年のよう。
まぶしい光を放ちながら、
セットが上に上がってゆく・・・
「叶いもしない夢を～」
の歌詞が、やけに響いたよ。
最後に、この曲でお別れさせてください・・・
24，祈り～涙の軌道
やっぱり、C～大サビの転調は
極上だった
長文ありがとうございました(＞_＜)
東京ドームを出るときの、
突風にびっくりしたYURIでした
次はまとめです(*^▽^*)