身近な人が居なくなって。 | らくがき子育て

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長男キノ(6歳)と次男ガウ(4歳)の
ヤンチャくちゃ坊主っぷりをらくがきでお伝えしていきます。

泣いてかけ寄ってきた下の子を慰める友達。



何だかあたたかいなぁと、記憶に残っていたやりとりで、
帰ってすぐに描いた事を覚えています。


先日、病気で彼女は亡くなりました。


すごくすごくやりきれなくて…
でも日常は続くから…

いつもの日々を送っていると、本当に居ないんだっけ??
って思ったり。

手を合わせに行っても、脇からひょこっと顔を出してきそうで。
なかなか受け入れられないものです。


闘病中どう過ごしていたのか、お葬式に来る人たちに
知らせたいという思いから、遊びにいったりBBQした写真を集めて
その時の様子も書いてアルバムを作りました。

最後の文を考えていて…
締め括りにはこの言葉しかないなと、迷いなく書き終えました。

彼女の友人二人の弔辞も、この言葉で締め括られていました。



「大好き。」



…彼女がさよならやバイバイのかわりに
いつも使っていた言葉でした。

「人の事を悪く言わない。
いつもニコニコ、笑顔の子だった。」
と皆が言うような子で。


同じ年で。
子供も同級生で。
考え方とか、共感できる部分も多くて。

でも彼女の気遣いの凄さや
ポジティブさには本当に敵わなくて。

こんな女性になりたいなと。

憧れてもいました。

たくさん学んだつもりだけどね。

まだまだまだまだ足りないよ。



皆思ってることはきっと一緒だと思う。



またいつもの調子で呼び掛けてほしい。



そしてめいっぱい話がしたいよ。