泣いてかけ寄ってきた下の子を慰める友達。
闘病中どう過ごしていたのか、お葬式に来る人たちに
知らせたいという思いから、遊びにいったりBBQした写真を集めて
その時の様子も書いてアルバムを作りました。
最後の文を考えていて…
締め括りにはこの言葉しかないなと、迷いなく書き終えました。
彼女の友人二人の弔辞も、この言葉で締め括られていました。
「大好き。」
…彼女がさよならやバイバイのかわりに
いつも使っていた言葉でした。
「人の事を悪く言わない。
いつもニコニコ、笑顔の子だった。」
と皆が言うような子で。
同じ年で。
子供も同級生で。
考え方とか、共感できる部分も多くて。
でも彼女の気遣いの凄さや
ポジティブさには本当に敵わなくて。
こんな女性になりたいなと。
憧れてもいました。
たくさん学んだつもりだけどね。
まだまだまだまだ足りないよ。
皆思ってることはきっと一緒だと思う。
またいつもの調子で呼び掛けてほしい。
そしてめいっぱい話がしたいよ。