こんばんは!


僕の憧れてる人に先日お会いしてから、なんだか自分の中でくすぶってる心に火がついたみたいですメラメラ


そんな中、明日は新しい事業の事で色々な先生にお会いするので考えをまとめるために書かせてください。





治療を受けたことない人が多い。


だから治療を知らない。

治療=電気かける。マッサージ。



そういう認識の人が多い。


その認識を変えたい。




そして、色々あって柔道整復師の風当たりが今はとても強いです。


でも、良くも悪くも目を向けられてる今のうちにしっかり改善させて信頼を取り戻し、今こそ新しいステップに進めるチャンスだと思います。


ピンチはチャンスです。



僕の開業の目的は「医療費の削減。」


最近お世話になってる山崎先生はダイエットを通じて医療費の削減を目指したいと仰っていた。


同じく医療費削減したいと思う僕は何ができるか考えてみた。


今できることは治療という直接的なアプローチで治すだけではなく、結果的に治療に来なくて大丈夫なように治すだけではなく、本人に身体の異常や変化を気付いてもらうことで、痛みを未然に防ぐようにしたい。


しかし、やってもらう受け身の治療では限界がある。

特に接骨院を安いマッサージ屋さんと思っている人に対して伝えるのはすごく難しい。


痛くなったら行けばいいじゃん。


頼られるのは嬉しいけど、まずは自分でなんとかしようよ。


アメリカは医療保険がないから予防する。


保険が破綻する前にどうにかしたい。


なんでも「やってもらう」から、能動的な「やる」に変化させる。



それに骨盤の歪みとか捻じれが痛みの原因ではない。

今日も、某整体で骨盤ゆがんでるから矯正してもらったけど痛みが全く取れなくてうちに来た。

当たり前だ。

この人の症状が下肢の痺れ。

確かに右の腸骨PIあったけど、L4、5の回旋変位と臀部の緊張などを緩めたら症状が改善した。


歪みを作ってる原因は必ずある。

骨盤を矯正すればいいって問題ではない。

骨盤を変位させる筋肉を正常にしないとキープ出来ない。


理想は僕らが原因を徹底的に評価し、患者さんにら気付いてもらい、その筋肉に自分でアプローチを加える方法も広めたい。、


痛い所に湿布はるみたいな感じで、ここが痛くなったらこれしようみたいな感じ。


それを自分の力で治す自己治癒能力を高めるような治療をする。


自分の筋力で怪我を未然に防げたら、病院へも行かずに済む。

治る過程の中ではトレーニングも必要。

だから徹底的にトレーニングも行う。

トレーニングとなるとダンベル持ってやるイメージだが、寝ながらやれるトレーニングもある。


寝ながらでも、トレーニングして、寝たきりの人も歩かせたい。、



色々まとまりのない話ばかりだが、医療費削減のために予防医学を広めたい。

これが開業する目的。

予防医学を広めるために整体業ではなく、医療費をつかう接骨院を開こうと思う。


やりたいアプローチの仕方などは、整体業の方が近いしレセプトもらないし楽なのかもしれない。

でも、整体で完全実費が払える層へアプローチしても絶対数が少ないので広まらない。

開業の目的でもある医療費削減を目指すためには敢えて医療費を使う層を狙うべきだと考えた。

実費で払える人たちは治療も真面目に受けてくれるから治りも早い。

でも、接骨院みたいに安くマッサージしてもらえるとか思ってきてる人を教育してこさせない治療するのはとても難しい。

わかっていても僕は敢えて難しいことをしようとしている。

気軽にこれる環境の中で教育する。


まずは地域の人に予防医学の考えを広めるために、テナントの前にある集会所でイベントが毎日やってたので顔をだして、どんどん広めるようにする。


究極の目標はその地域の人が誰も痛くない、痛くても僕に頼らなくていいような状態になったら店を閉めようと思う。


当たり前ですが、こんな壮大な計画1人の力では出来ません。


しかも、やりたいとかやろうと思っているけど、やってる人がいないからやらない人もいるかもしれない。


僕は昔立てた目標が

「前例のないことに挑戦する」



こんな馬鹿げた考えとともに、知識技術のない柔道整復師が多い現状をどうにかしたい。

僕も技術知識はありません。

でも、まともに会話も出来ない人も多いのがこの世界。

国家試験通れば先生。

そこで終わってる人が多い。


国家試験の知識をいかに臨床につなげるか。

古き良き柔道整復の技術を継承し、新しい知識とともに発展させる。

そのために大学とも絡んでおきたい。

だから恥ずかしいし、否定されたくないし、面倒だけど大学の学術会で発表するようにしてるのは長期的な計画のため。

そして、予防医学普及の為に学校教育の中にも解剖学があればもっと怪我の予防や体への意識が高まるはず。

世の中の騙されることと言ったら、

お金のことや健康グッズのこと。


どっちも学校教育にはありません。



だからこそいつかやってみたいです。







とりあえず、やりたいことが多すぎる^^;

あと文章が下手。笑

それと、予防医学は金にならない。
こさせない治療させたらお金入らないですからね。
でも、そもそも治すために治療してるのに100人きてるとか自慢してる所は良くわからない。

治ってないじゃんって言いたくなる。

僕が言ってることが綺麗事だってこともわかってるけどやってやる。

町ごと変えてみたい。

本当にやりたくないことやみんなと同じことしててもつまらない。


できるか出来ないかではなく、やるかやらないかしかない。



人が想像できることは、必ず人が実現できる。




みなさんも良い週末をお過ごしください爆笑



トレーナーチームEsperanza
柔道整復師
佐々木純