こんばんは
説明の仕方とかがマニアックなせいなのか、みなさん勉強熱心な方が多く、
ただ痛いと言っていたのが、こうすると痛いに変わり、
こうすると痛くてこうすると痛くないになり、
こうすると痛くないから頑張ってみるとセルフエクササイズ頑張ってくれる。
つくづく問診の大事さを感じています。
炎症が落ち着いてるのに痛みがあるなら、方向を調整するだけで痛みを出す事も消す事も可能なので、それさえわかれば自分でもできますからね
最近は栄養の話まで気になってる人が多く、料理の事とか詳しくないし、まだまだ知らない事ばかりなので一緒に勉強していきましょう
まずは、基礎からで「栄養と栄養素」
名前は似てますが、若干違います
肉食べて筋肉になる訳ではないですよね?
野菜食べたら皮膚になる訳ではないですよね?
栄養=代謝で、
食べたものを皮膚とか血とか筋肉に変える流れの事を言います。
まずは、食べて吸収されます。
吸収されて体内に入ったら分解されたり、くっついたりして、身体に蓄えられます
この流れの事を「栄養」と言います
そして、その栄養の流れのために外から取り込むのが、「栄養素」
一般的に栄養って言う言葉で表しているのは栄養素かもしれませんね。
例えば、
牛乳は食品、その栄養素はカルシウム
パンは食品、その栄養素は炭水化物
オレンジは食品、その栄養素はビタミンc
栄養素の働きは
①エネルギー
②身体を作る
③調子を整える
それぞれの栄養素によって活動は違うので、しっかりとバランスをよく取る必要があります。
だからこそ、身体のどこかが痛い。重いと感じたりする時もありますが、栄養素が足りない可能性もありますし、
治療して、関節の位置や筋肉のバランス整えても、発揮させるためにも栄養素が必要ですし、治すのも栄養素が絡んできます
関節整える事で、栄養が分泌されて軟骨の回復が早まるので、そもそも栄養素が足りてなければ出るものも出なくなるし、治りも遅くなります。
しっかり食べて、よくて寝て、痛みのない生活を送りましょう
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鎌ヶ谷 純接骨院
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