こんばんは！
鎌ヶ谷純接骨院です！
今日は『怪我とアルコールについて』
怪我してる、痛めてる、そんな時にアルコールを飲んで痛みを忘れよう！
....できたらいいですが、なかなかうまくはいきません
アルコールを飲むことで起こる体の変化について簡単に
アルコールを飲むと肝臓に悪いとかは聞きますが、肝臓の働きは大きく分けて3つあります。
『代謝』と『解毒』と『胆汁をつくる』
代謝は糖・たんぱく質・脂肪を体内で使える形に変えて貯蔵し、必要なときにエネルギーのもととして供給する働きのこと。
解毒はアルコールや老廃物などの有毒な物質を分解する働き。
そして、胆汁は肝臓でつくられた老廃物を流す際に働き、その「胆汁」を生成・分泌します。
肝臓には色々働きがあるのに、アルコールを摂取するとアルコールの分解に頑張りすぎて他の機能がおざなりになってしまうため、疲労が取れないや消化不良になったりします
そして、分解される時に出る『アルデヒド』という物質を身体の外に出そうとする働きにより、トイレが近くなり、身体の水分が無くなります。
その結果、筋肉などに必要な水分の量が足りず結果的に脱水となり栄養がいかなくなってしまいます
そして、血液の循環が良くなる分炎症が助長されてしまい、より一層痛くなってしまいます
色々良くないので暑い日のビールはほどほどに
鎌ヶ谷 純接骨院
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