おはようございます！
鎌ヶ谷純接骨院です！
今回は『手首の痛み』
組体操の練習をしていて、友達が倒れそうになったときに腕を掴まれて引っ掻かれた。
傷もある影響からか動きが悪い
数日経って傷は治ったけど痛みが残ってる
痛めた所は手首にある『伸筋支帯』ここを通る腱を安定させたり浮き上がりを抑えたりする役割があります。
稀にこの支帯を痛めてしまった時はここを通る腱が浮き上がったり、動きが悪くなったりして不具合が生じることがあります
今回もまるで囲った付近に傷があり、支帯も何かしらで傷がつき、尺骨の抑えが効かないために尺骨が浮き上がってしまって可動域制限や不安定感を出してしまっている可能性が高かったです。
処置としては人工の支帯を作るイメージでテーピング。
細かい説明は割愛しますが、
手をパーにした状態で、
尺骨を押し込むようにストレスかけて巻く。
これだけでも手首を安定させたり、痛みも軽減出来るのでお試しを
※個人差あり。逆に巻くと悪化するか動かしにくくなる事もありますし、今回のでは動かないなどあると思うので、わからない時は聞いてください
鎌ヶ谷 純接骨院
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