怪我に対しての認識

おはようございます。

鎌ヶ谷純接骨院です。

週末の出来事を。

土曜の夜は横浜にて勉強会。

ドクターによる肩関節の見方や、手術の話など盛りだくさんでした

たくさん新しい治療思いついたので、どんどん還元して生きたいです。

そして、そこで新しい検定ができたという話を聞きました。

その名も『スポーツ医学検定』

僕ら医療従事者向けではなく、一般向けの検定。

何故一般なのか？

結局、セラピスト側がどんなに頑張っても怪我してるのは選手だし、現場にいるのは指導者だし、怪我して指導者に言えば外されるかもって事で親に相談したり...

選手の近くの存在である指導者、保護者などが医療の知識があれば未然に怪我を防ぐことが出来る。

そう言った意味でとても重要な検定です。

普及してほしいです

帰りにラーメン

そして、日曜はバレーボールに特化した勉強会。

こんなにバレーの話聞くの初めてかも

バレーボールは競技の特性上突き指などの怪我は多いというか多すぎるのでテープで固定すれば大丈夫みたいな感じで、強いチームほど突き指は怪我ではないという認識が広まっています。

捻挫も多すぎて、大抵サポーターしてます

確かに元バレー部の自分も、サポーターないと怖くてバレー出来ませんでした

コンタクトスポーツではないのに怪我は多いのがバレーボールの特性でもあります。

バレーボールのリーグも50年経ったことも知らないくらいマイナーなスポーツですが、 

その影響が資金不足、トレーナー不足、怪我人増加、競技力上がらない。

負のスパイラルです

これを打破しようとしてる先生方のお話でした。

すごく勉強になるところ、共感出来る事などすごく有意義な時間でした

今日からの臨床に生かします

鎌ヶ谷 純接骨院 

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