こんにちは!


鎌ヶ谷純接骨院です!



本日はご縁があってフロアバレーボールの試合のお手伝いに行ってきました



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場所は


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会場はインターナショナル感たっぷりの学校でした。



そもそもフロアバレーボールとは、全盲や弱視の視覚障害者と健常者が一緒にプレイできるように考案されている球技で、6人制バレーボール競技規則を参考に作られたスポーツです。



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目の見えない人がやるスポーツとしてブラインドサッカーというのが有名ですが、サッカーの場合は音のなるボールを使います。

しかし、フロアバレーボールは普通の白のバレーボールを使います。


ボールをネットの下を通して戦います。


意外と強いボールを転がすってすごく難しいです

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そして、前衛の選手は目を塞ぎ見えない状態でやるので後ろから右左などの細かい情報を頼りに動きます。



どのくらい細かいかというと、一歩右、半歩左とかのレベルで調整します。



これは本当に難しいです





実際に目をつぶった状態で半歩だとか一歩とかの感覚って難しいですし、それを聴きながら見えない所から想像をはるかに超えたスピードのボールが飛んできます。



鈍い音が体育館に響きましたが、いたって普通にみんなプレーしていて逞しかったですが、


見てると本当にこわかったです。笑



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バレーボールに限らず目が見えても上手にできないのに、見えなくても上手というか一生懸命に楽しくやっている姿をみていると、人の可能性を狭めているのって自分なんだなって改めて思いました。





見えない状態で声や音を頼りにボールの位置把握して奪ってから、コースを狙うなんて常識で考えたり、コースをみて打つとかの固定概念があったら出来ません。




見えないから出来ない。


出来ないからやらない。



自分でやらない理由くっつけて逃げるのではなく、まずは挑戦することって大事なんだなって思いました。



子供のように固定概念や常識もなく、とにかくやってみようという好奇心。




忘れないようにしたいです。





ちなみに、、


バレーボールはフロアバレーボール、IDバレーボール、デフバレーボール、風船バレーボール、シッティングバレーボール...色々あります。




バレーボールってパラリンピックやオリンピックでやっているものが全てではありません。





今回は未知なる可能性に気付ける良いきっかけになりました






また何かしらで関わりたいです。





ありがとうございました








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