【教えるのではなく伝える】


こんばんは!


佐々木純です。



毎週多くの方々に会い、
先日も専門学校へ行ったりと
最近は話す機会が増えました。

その話しているなかで同じ話すにも「教える」と「伝える」があり、
両者は似ているようで違います。

できる子には教えれば伸びます。
しかし、できない子は教えても伸びません。

できない子に教えても
にらめっこして進まなくなります。笑

その時必要なのが
私が話すことで
聞いている子が何かを感じ
ペンを持ったり考えたりと
動いてもらうこと。

知識を知るより
できる楽しさや感動などの
その先の部分を伝えることが大切だと思ってます。

そのためにはどのような言葉をかけたらいいのか。毎日試行錯誤の連続です。

今迄は
自分の成功をもとに型にはめようとして
私の言ってることわかります?とか
なんでわからないんですか?
くらいのスタンスで理解できていない側のせいにしてましたが、

それでは今迄と同じ。

出来ない子のほとんどは
どこがわからないのかがわからないから聞けないしわからない。

私の役目は
「わからない」を分解すること。

勉強も100問とりあえずやるより
1問完全に教えられるくらいやるほうが伸びる。

運動も勉強もきっかけさえ掴めればできるようになります。

まだまだ出来ていませんが、
これからも
何かしらのきっかけを与えられる存在でありたいです。

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では!