本日は体育家庭教師トモスポの実川と一緒に

えいごの保育園さんの場所をお借りして
体操教室を行いました


三軒茶屋でマット持って歩いてると
二度見されることもありましたが
気にせず目的地へ。


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行く前にはまずは2人でミーティング☕️
より良いものを伝えようと2人で話し合いました




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年長さんは受験間近だったりしますが、
年中さんはこれから受験対策するならまだ間に合う年齢でもありますので、
年中さんにターゲットを絞って行いました。


そして、
募集して数分で埋まってしまうくらい、
身体の使い方というのは困っている方が多かったです


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年齢を重ねれば運動能力は獲得出来ますが、
こればっかりは出来る子はできる、
出来ない子は出来ないが顕著に出ますし、

小学校受験する年長さんレベルだと
誕生日の影響も大きく
レベルの差が大きく出てしまいます。


それを親御さんが気付いて修正してあげられれば理想ですが、なかなか難しいです



そこの問題を解決するために、私たちがしっかりと親御さんにも伝えて、
子供とのコミュニケーションの一環として
取り入れてもらっています。


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今回の体操教室ではたくさんの動きを行いましたが、一番大切なのは『身体を動かす楽しさをまずは知ること』

方法やフォームを気にして型にはめてしまうと
反発したくなるので上手くはいきません。

そのため、色々必要な能力はありますが、
まずは動くことは楽しい、
やればできる成功体験。
そのことを体験したり覚えることが
一歩進むために必要です


それが自信につながり、
他への興味にもなります。



受験って枠ですが、見ているところは
できたできないとかのレベルより、
電車やバスで離れたところへ通学する体力や
言われたことができるのか、
並んだりする社会のルールを守れるかなどの
本質を見ていることが多いみたいです。


その一つの手段として
運動を見ているんだと思われます。


だからこそ、
クマ歩きができる、
足が速い、
勉強ができるよりも
もっともっと大事な
社会の一員としてどう生きるか。

そこが近くの学校へ行く子よりも
国立の学校へ行く子はデビューが早いので、

それを判断する一つの要素として
受験があるんだと思います。


今回はまだまだ触りの部分しかお話できませんでしたが、今後はどんどん深い部分を伝えていければいいなと思います。




今後はどんどん拡大していっていきたいと思っています。


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