何かに一生懸命になることは
人生においてもとても大事です。
その大事な時期を『痛み』で全力になれないのは
とてももったいない。
痛みを感じた時に気軽に相談できるような存在できるいたい。
だからこそ無責任に「治ります!」とも言わないし、どこ行っても治らない痛みが消せるメソッドがあるとも言いません。
他にもいい治療方法はあると思うので、場合によっては他を勧めたり専門医に送ることもあります。
それが何より患者さんのため。
そのスタンスで今までやってきました。
最近は皮膚の疾患や内臓疾患などうちでは診れない疾患や、整形の先生の説明が難しかったなどの相談にもきてくれて、
その方々には治療はしませんが話を聞いたりするだけでも「気持ち楽になった」とか「さっきの先生の話がようやく理解出来た」などの橋渡し役を行う機会が増えました。
少しずつですが医療の窓口としての活動が出来てきたなって思えました。
部活などの限られた時間で頑張る選手たちや
治したいって思う方々のために
これからも『治す』というより
『治る』サポートをしていきたい。