連日の猛暑

それでも、お盆が過ぎた我が家の裏庭では、
蝉に替わってコオロギが忙しく鳴いております。

季節は、確実に移ろっているのですね。

熊本震災から3ヶ月を過ぎた頃の
「からだ学習塾」さまのfbの投稿(お写真含む)を

https://www.facebook.com/karada.gakushujuku/?pnref=lhc
シェアさせていただきます。

地震直後とは、必要なケアの形も変わってきますね。


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本震から3ヶ月。

未だに車中泊や、全壊の家で暮らす人もいます。

溜まっていた疲れが、カタチになって表れる頃。




なぜ今なのでしょうか?

細胞たちが、入れ替わる期間は

例えば胃の粘膜は3~7日間。
肌や心臓は約30日。
酸素や栄養を運ぶ赤血球は約3ヶ月。

もちろん個人差や年齢によるサイクルの
違いはありますが、だいたい
3日。30日。3ヶ月。3年。。。


私達も、3ヶ月前は避難所で配給を受けていました。

氣は使っていたものの、バランスは
良いとはいえないものでした。

その頃に食べていたものが細胞になり
今のココロとカラダを作ってます。


3ヶ月経ち、張り詰めていた疲れが
一気に爆発することもあります。

不調を訴える方も多くなっています。

まずは、疲れというカラダからのメッセージを
見逃さないでください。

どうぞ頑張りすぎないでください。


震災から3ヶ月。
お世話になっていた ご縁ある方が
自ら命を絶ちました。

まだ信じられません。

いつも笑顔で応援してくれました。

Facebookでも、復興向けて頑張る姿を
沢山見ていました。

この投稿もどこかで見てくれているのかな。

あかんよ。おっちゃん。

せっかく助かったやんか。

心身ケアに行きますよってメッセージした時

『必要な時はお願いします』

って返信くれた。

まだ大丈夫だよ〜って。


【痛み】

【発熱】

【疲れ】

は 三大生体アラームと言われます。


この3つが出るということは
カラダからの『休め』のサイン。

痛みや発熱は数値化しやすく
自覚もしやすいものですが。。。

疲れはね。 自分自身のさじ加減。

見落とされがちです。




だからこそ、疲れてるな〜っと感じたら
そのメッセージをしっかり受け止めて
必要なケアをしてください。

おっちゃんの笑顔忘れません。

お世話になったこと忘れません。

心より冥福を祈ると共に
同じことがまた起こらないように
心身ケアサポートの取り組みが
充実することを望みます。

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熊本地震応援グループ シエスタ