所在地: 〒955-0071 新潟県三条市本町1丁目3−25
電話: 0256-35-5523
マスター:関 能宏(せき よしひろ)
ヨークカルチャーセンターの初心者クラスに、また新しいメンバーをお迎えしました!
今回はタイミング的にお一人でのご入会でしたので、30分のマンツーマンレッスンを受けていただきます。
しばらくして工工四が読めるくらいになりましたら、クラスに合流していただくつもりです!
青山カルチャープラザのクラスでも、同様に、個人レッスン中の方がいらっしゃいます。三線は初めてでも、弦楽器経験がある方ですので、説明と理解の間にショートカットが存在する感じで進んでおります。
もちろん全然楽器経験のない方でも、必ず上達するようにご指導いたしますので、安心して見学・体験にいらしてくださいね❤
ヨークカルチャーセンター新潟 初心者クラスと経験者クラスがあります。第1、3日曜日の10:30~12:30
初心者クラスは新潟市青山のイオン青山店内でも受講できます。↓
新潟青山カルチャープラザ
第1、3日曜日の14:30~15:30 初めての三線コースは15:30~16:30で、必要に応じて開講します。
見附発★「おいしいものと音楽を楽しむことが人間の生活の原点」がモットーのライブ開催! 50Stor㎡ CLUB Presents BuenaVista★CAFE LIVE
●日時 2023/6/23(fri) 開場 19:00 開演 19:30
●会場 BuenaVista CAFE(ブエナビスタ カフェ)
〒954-0053 新潟県見附市本町1丁目1−39
0258-88-9196
●料金 ¥1,500- 自家製ミントの特製モヒート(ノンアルコールもできます)、ガトーベニヤのかりんとうまんじゅうつき
●タイムテーブル(予定)
19:30~ みつけタイムスリップ★60年前
五十嵐勝氏所蔵の貴重な映像資料を一般公開。38豪雪や見附まつりの前身など、現在ではほとんど目にすることのできない歴史的動画をスクリーン上映いたします。昔の町並みや人々の暮らしを思いながら、ライブ鑑賞前の腹ごしらえをどうぞ。
20:00~ きよ里★池田知華子「ちかきよ」LIVE
三線(沖縄の三味線)とピアノでご紹介する、昔から愛された曲の数々。底抜けに明るい破天荒型の女子2人が、歴史の重みと向き合い、それぞれの解釈を噛み合わせて紡ぎ出す演奏は、どこの国のものでもない不思議な懐かしさへあなたを誘います。
20:40~ 加藤直樹★斎藤弘靖★小林甲斐「カイトウ」LIVE
サックス、ギター、ウッドベースの実力派プレイヤーのみで織り上げたトリオ。「見附市のミュージシャンは多いのに、そのほとんどの活動の場が市外または県外である」現状を打開するため、見附市在住の3人が、音楽の地産地消を掲げてくりだすスムースジャズ中心のラインナップをお楽しみください。
●主催・プロデュース 50Stor㎡(ゴーゼロストーム:五十嵐勝★五十嵐奨太) ご予約は主催者、各出演者、または会場へ直接お願いいたします。
6/2の千秋楽を見てまいりました。
題字は、わるのりっ!レギュラーメンバーのお一人、書家のさえさんによるもの。
べっかんことはなんぞや?→あっかんべーの方言みたいです。
今回は寿司モルカー(いなり)ちゃんを連れてきました。
出演者の皆様(一部)といなりちゃん。
この写真には映ってないけど、山の神様に付き従う道化的な役割で出ておられたダンサーの小倉藍歌さんがすごかった。
劇パートの最初にステージに登場されて、片足をサッと上げたそれだけで「えっ!?」となりました。
わたくしも末席ながら運動と踊りをやっているのでわかる。そんなあっけなく腰より高く足先を上げる動作にどれだけの筋力が必要か、そのためにどのくらいの鍛錬をされておられるのか…想像くらいできます。やばば…。しかも上げた足を前におろしてそのまま(略)人間にあんな動きができるなんて…。
冒頭の10秒でウワアアとなって、これはすごい技を見目撃する舞台になりそうだ…と思ったのでした。
お衣装もとってもよくて、を山の精霊たちがつけていた亀田縞のヘアバンドは、でぃがでぃなみっちー(大野美千絵さん)が作ったのだそうです。
同じものを物販で売ってたので、1本購入。2,000円。
後頭部がわりと絶壁なのでこういうヘアバンド苦手なんですが、バンダナみたいに使えて夏の汗どめにも便利そうだし、見た目がクールなので思い切って買いました。縞の出方に個体差があって悩んだ~。
出演者の衣装と同じファッションアイテムが買える!ってすごいシステムだ。流行ると良い。
でぃがでぃなさむさいーと(斉藤勇)さんも、シタールの生演奏で出演しておられました。尺八にタブラに大活躍だった。
ピアノのちかびっち、ベースの五十嵐誠さんと、ステージ中の音楽パートをすべて生で演奏していたのですが、こういう形式は、10年くらい前にラスベガスのなんとかってデカいホテルの中の専用劇場で見たシルク・ドゥ・ソレイユの「オー」っていう舞台以来です。
あのときも「え!?全部生演奏なの!?!?」ってビビった。
今回も「え!?誰が合図出してるの!?すごい」となりました。後で聞いたらちゃんと合図はステージ上では聞こえるように出されていたらしいが、見てる方としては、なんのきっかけもなく、セリフからのタイミングでいきなり演奏が始まっているように見えてビビりちらかしました。
曲も良かった。作曲は三条のちゃっち(倉井千秋さん 写真右)だそうです。
主役のユキさんが歌う無垢なテーマソングは、まるでちゃっちがそばによりそって、一緒に歌ってあげているみたい。
「歌手じゃない方がうたう歌」っていうものが実は私は好きなのですが、役者さんがうたう歌にもその好きな成分が含まれていて、滋養になりました。ごちそうさま。
あとちゃっちの子どもたちが「ユキちゃん、ユキちゃん」と主演の咲楽さんを役名でお友だちみたいに呼ぶのがすごく良かった。
ちなみに左側にいるちゃっちの夫さんがniigata song bookに収録の「岩室甚句 Blues Ver.」アレンジ&ギター担当のKENくんです。
(いいなと思ったら、amazon apple spotify タワレコ あらゆるサブスクとか配信サービスで買えるのでチェックしてみてください。)
客席にも知ってる人がたくさん!
チームわるのりっ!から、やまだみつる先生とわっきー先輩(ブラバス大脇さん)。
写真撮った他にも、niigata song bookに収録の「岩室甚句 Blues Ver.」でゲキシブのハープを吹き込んでくれたCookie伊藤さん、でぃがでぃなエチゴのふくちゃんなどいろいろなミュージシャンやアーティストの方がお見えになっていました。
でぃがでぃなエチゴもniigata song bookに参加しています。
今回の舞台演出は我らが荒井のおじちゃん(写真ヒゲ)でした。
おじちゃんが、顔が間抜けで笑いものになっているという設定の「べっかんこ鬼」を演じていました。けど中身のおじちゃんはこの通りのイケオジなので…。ユキちゃんがほだされるのも納得です。
普段のイケオジな荒井さん(キューティクル荒井モード)が見れる「わるのりっ!」も見てね。第2・4月曜の19:30~21:00くらいまで生放送しています。
個人的な知り合いがいることによる楽しさとか、技術的なことばっかりに注目してたみたいなレビューになりましたが、演劇としてとても楽しませてもらいました。
客席の近くの方がちょくちょくささやきあっているのが聞こえて少し集中力を削がれたけど、小さい子どもさんと親御さんみたいだったし、「初めてこういうハイコンテクストな芸術を鑑賞するには、最初は誰かが解説してくれないとなかなか入り込めないよね…」という思いはあるので、がんばって聞こえないふりをしました。あの子どもさんが一人でも演劇を楽しめるようになるといいなー。
また荒井のおじちゃんが演出や主演をする公演があればぜひ見に行きたいです。
ちかびっち誘ってくれてありがとう!
KURITAカンパニーは常に劇団員さんを募集されているそうです。
役者さんも、役者さん以外も、いろいろな活躍の方法があるようです。ご興味のある方は
kurita_company@mac.com
090-2371-4255 大家(おおいえ)さん
へアクセスしてみてください。