先日、クローゼットの「天袋」を整理。
(その時の記事はこちら )
お約束の
全部出し
をしたら、、、
一番奥からびっくりなものが！
天袋の奥から出てきたのは
自分で編んだ
カウチンセーター
持っていることすら忘れていましたが
遥か昔に(20年？25年以上前？)
流行った時期がありまして
当時のアイドル系の男性がモデルの
手編みのセーター本が
たくさん出ていました。
わたしが持っていた本は
たしか、加勢大周！(初代)
余計なことは覚えている
妙な記憶力(笑)
で、セッセと編んだ記憶も蘇る。
なんと背面はコレ！
クマさん。
と鮭。
シュール、、、
ということは、前面の魚も鮭？
なぜこの柄をチョイスしたのか
その記憶は残念ながらありませんが
もう一枚、友人(女子！)にも
頼まれてイーグル柄で編んだ記憶も蘇りまして。
まあ、昔からハンドメイドは好きだったわけです。
で、このカウチンセーター
どこにも虫食いもなく
着たらたいそう暖かいはず。
でも、まあ、二度と着ないよね。
(きっぱり)
さて、どうする？
整理収納の掟
使ってる？使ってない？
↓
もちろん使ってない。
持ってることすら忘れていたし。
でも、、、
我ながらよく編めているし、、、
忘れてたくせに、妙な愛着が、、、
編み物は卒業したので
たぶん二度と編まない。
んー、どうしても捨てられない。
では「思い出ボックス」に収納する
「思い出の品」かというと
別に思い出もない。
わー、困った。
結論、保留です。
本来なら「保留ボックス」とか
「保留紙袋」で目につくところに置いて
お別れの方向に持っていくべきかもですが
やっぱりこれは捨てられない。
というわけで
天袋に収納する
これまた「二度と着ないかもしれない」
わたしのスキーウェアと共に
IKEAのSKUBBに入ってもらい
またも天袋の一番奥へと
お帰りいただきました。
これ、整理収納アドバイザーとして
あるまじき行為、、、
まだまだですな。
記憶にも記録にも残しておこうと
ブログに書いてみましたが
たぶんもう一生使わないけれど、
捨てられないモノのお話しでした。
なんでも捨てればいいわけではない、
きっと、誰にでも
どこのお宅にも
こんな存在のもの、あるのかな。
こうやって考えていくと
もしかして「思い出ボックス」行きで
いいのかも？
頭の片隅において
変化があればご報告したいと思います。
おまけ。
またまた、とりあえず乗ってみる犬。
いつだってカメラ目線で
くつろいでおります。
あったかいんだね、
マリンちゃんに、あげようかな。
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