８年前の今日、
看板犬マリンと
ペットショップで出会ったらしい。
Facebookが「この日の思い出」で
教えてくれました。
マリンちゃん
うちに来てくれてありがとう。
「楽しかった！」と笑顔に。
ハンドメイドや整理収納を通して
来た時よりも元気になれるお教室を
心がけていますsun＊flowerです。
(現在、自宅レッスンはお休みです。
教室のご案内、通常のレッスンメニューはこちら)
出会った時は
まだ２ヶ月のパピーちゃん。
息子の12歳のお誕生日プレゼント、
という名目でしたが
本当に飼いたかったのは、わたしかな。
当時は
犬を飼うには
「ペットショップで買う」方法しか知らず
たとえば保護犬を迎えるとか
ブリーダーさんを探すとか
考えつきませんでした。
そして、
こんなに可愛いけれど
こんなにお世話が必要で
命を預かるのだということ。
ペットを飼うのではなく
家族が増えること
だと、本当には理解できていなかったかも。
家族揃って
何軒もペットショップを回って
実は一番最初に出会っていたけれど
その時は抱っこしなくて
８軒ぐらい回ってもピンと来なくて
最初のお店(我が家から一番近いところ)に
もう一度だけ戻ってみて
それでも出会えなかったら延期しようと
そうしたら、出会えました。
ずっと女の子を迎えるつもりで探していましたが
「抱っこしてみますか？」と
勧められて抱っこした可愛い子は
男の子だった！
可愛いから、もうどっちでもいいよね、と
あれ、この子は最初に来たときに
見ていた子だね、と
めでたく我が家に迎えることになりました。
可愛くてみんなメロメロですが
吐くわ、誤飲するわ、
ワクチンアレルギーで死にそうになるわ、
小さい頃から病院通いの多い子で
人間の息子は、ほとんど吐いたこともなく
えらく健康だったので
犬にして初めて
「病弱な子の親」？の気持ちを
味わうことになりました。
今は病弱ではありませんが
やはり一般的な犬よりやや弱い個体で
お手間もお金も、それはかかるのですが
もちろん多大なる愛情をかけていて
それ以上のモノを日々返してくれます。
家族みんなの宝物。
みんなの癒し。
うちに来てくれてありがとう。
ただいま８歳、
まだまだ元気に長生きしてね。
(かーわーいーいー、親バカです)
こんな看板犬がお迎えするレッスン、
そろそろ再開を検討しているのですが
マンションの大規模修繕はまだ続き、、、
こんな状況なので
とても、ゆったり癒しのレッスンとは言えず
もうしばらくお待ちください。
現在は、制作メインの日々、
下記ネットショップにて
販売中です。
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