ペットロス、という言葉は

あまり好きではないのですが

 

(ペットというより「とても大切な存在」だから)

 

 

大切な看板犬が天にかえって3ヶ月

 

 

悲しみの沼からどうやって抜けるのか

 

やっと少しずつ

ブログに書いていける気がしています。

 

 

 

 

 ごきげんよう♪

 

『人生センスアップのお手伝い』

 

がま口先生で、ライフコーチで、整理収納アドバイザーの

さかまき陽子です。

 

 

主にがま口を教える

ハンドメイドの教室sunflower

神奈川・川崎にて主宰、

 

コーチングセッションやお片付けの講座も

行っています。

 

 

 (ハンドメイド教室のご案内、レッスンメニューはこちら)

 

 

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昨日は、3回目の月命日。

 

 

結局のところ悲しみから抜けるには

 

 

『時間薬』しか無いのでは?

 

 

と感じています。

 

わたしにとって3ヶ月という時間は

まだまだ全快の薬にはならず、、

 

 

 

何か特効薬を期待して読んでくれた方には

申し訳ないですが

 

そんな特効薬があれば

わたしも教えてほしいです。

 

 

 

リンパ腫の診断から

あっという間に旅立ってしまった看板犬 →

 

 

 

3回目の月命日ということは

 

当たり前ながら

3ヶ月経った、ということ。

 

 

もうそんなに経ったんだ、

あっという間だったな、

というのが素直な気持ちです。

 

 

 

 

「物理的に居ない」ことには

正直なところ、だいぶ慣れてきました。

 

 

お気に入りのハウスの中

愛用のまるいクッション

ソファーの上

 

わたしの布団の上、時には中に

 

 

ふと、そこを見ても、居ない。

そうだよね、もう居ないんだよね、という

絶望感と悲しみと。

 

 

しかも今さらながら

かなりの頻度で、見ていたのだなぁと 

 

もう、見るというより見張る?勢い。

 

 

 

かわいいから見るし

何かイタズラしてないか見るし

 

うちの子は突然カラダが硬直する持病があったので

急に具合が悪くなっていないか

ちょくちょく見る。

 

どれだけ見ていたのでしょうか、、

 

 

 

同じように

 

もう帰った時にお迎えしてくれる子が

いない寂しさ。

そこにも少しずつ慣れてきました。

 

 

外出から帰った時に

開くドアにぶつかりそうになりながら

お迎えしてくれた可愛い子。

 

 

「危ないよー、ぶつかるよー」と

声をかけながらドアを開けて

そこでシッポをふっている子が待っているから

 

わたしはいつでも

「早く帰らなくちゃ」と思っていました。

 

 

 

 

これを書いているだけで涙が出てくるほどに

まだまだ悲しくなるのですが

 

 

 

それでも時の経過とともに

 

「そこを見る」回数が減ってきて

「そこにいる」期待をしなくなってきている私

 

お迎えを期待しないで

ただ部屋に入ることに慣れてきた私

 

 

 

そう、「慣れる」しかないし

慣れていくものだと

感じています。

 

 

 

それは決して

もう忘れちゃって冷たい、のではなく

 

そこにいることを

諦めるしかないことを

 

つまりは、そこにいないことを

認めるしかないことを

 

自然と受け入れていくというか

 

だって仕方のないことだから。

 

 

 

ただ、時間薬も、慣れていくのも

自分でどうにかできるものではないので

 

 

あえて何か心がけるとしたら

 

 

外に出ること

 

 

最初の数日は外に出る気力もなく

家に引きこもり泣いていましたが

 

 

わたしの場合は

旅立ってしまった5日後ぐらいに  

 

「ただ家の中でひとり泣いているのはよくない」

と急に思えてきて

あえて外に出てみました。

 

 

無理せずに、行き先を1箇所だけ決めて

行って帰ってくる。

 

意外と外にいると気が紛れて涙も止まり

 

当たり前だけど

世の中は何事もなかったかのように

普通に動いていて、、

 

 

外に出ているほうが楽だなぁ、と

思ったのも束の間

 

帰宅したら

お迎えしてくれる子がいないことに

「そこに居ない」ことに

大号泣。

 

 

しばらくは、出かけて帰ってくると泣く日々。

 

 

それでも

出かける方が元気になりました。

 

家にいると、どうしてもいろいろ見るし

思い出すし悲しくなるのです。

 

 

 

わたしにとっての

 

大切な存在とお別れした悲しみから

抜け出す方法

 

 

 

1.時間薬

 

2.いないことに慣れるしかない

 

3.外に出る

 

 

 

自分の記録ブログですが

どなたかのお役に立てたら嬉しいです。

 

 

わたしも

他の方の経験談やブログ、本などに

「わたしだけではないんだ」

「そうだよね、泣いてもいいよね」と

助けられたから。

元気をもらったから。

 

 

 

悲しみは人それぞれ

抜け出し方も人それぞれ

 

でも、ずっと泣いて悲しんでいるよりも

少しずつ元気になって笑った方が

 

大切な存在も喜ぶと思うのです。

 

 

そんなのわかってるけど

それが難しいんだよ!と

 

わたしが一番言いたいですが。

 

 

少しずつ、元気になる方法

書いていけたらと思います。

 

 

 

 

 

 

昨日は、月命日にはこちら、と

決めている神社にお詣りして

お花を買って帰りました。

 

 

黄色いバラにオレンジのケイトウ。

見ていると元気が出ます。

 

あ、ということは

 

 

 

4.明るい色のお花を飾る

 

 

 

 

書きながら気付きましたが

これもひとつの方法ですね。

 

 

毎朝のお線香とともに

いつもお花を飾ってあげています。

 

 

 

 

「お花きれいだねぇ、元気出るね」と

話しかけて

 

一緒にゆっくり進んでいきます。

 

 

 

 

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ただ作るだけではなく

 

来た時よりも

笑顔で元気にお帰りいただけるよう

心がけています

 

楽しくおしゃべりしながら

お気に入りを自分で作ってみませんか?

 

 

 

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