本日、4月18日は
極真武道空手連盟 極真拳武會
の初代会長である
廣重毅 会長の
第七回忌になります。
廣重会長とは30年ほど前からずっとお世話になっていました。
とても怖くて、優しくて、恐れ多くて僕にとっては近寄り難い存在でしたが、
極真空手の分裂前から、多くの世界チャンピオン、全日本チャンピオン、多くの優秀な選手を育てて来られた廣重会長の空手をどうしても学びたくて、
20代後半になって極真空手の他の支部で黒帯を取ってしばらくブランクが空いた私でしたが、満を持して城南支部の恵比寿道場に入門したものでした。
廣重師範の教えはいつも私にとって目から鱗でした。
いつの間にか城南支部の蒲田道場の廣重師範が直接に指導されるクラスばかり狙って参加するようになりました。
毎週火曜日と土曜日の帯研『黒帯研究会』に参加させて頂き、とても辛くて厳しい稽古でしたが、稽古しながらも廣重師範の選手の育て方や接し方、教え方を学び、
毎週木曜日には廣重師範が指導する少年部を見学して、子供への指導法を学び、
その後には毎週木曜日の壮年部の稽古に参加して、一般社会人、壮年、女子部への空手と指導法を学び、
何年もそういう事やってるうちに、
いつの間にか私も空手の先生になって道場出してました。
極真拳武會の支部名が『武蔵新城』の前にあえて
『城南』とつけているのは、
やはり分裂前の極真の城南支部の流れを汲んでいる、廣重師範の空手をベースにして空手を探求して後世に伝えている‼️
そういうこだわりが私にあるからです。
今や廣重会長の弟子たちがそれぞれ、あるいは力を合わせて空手道の普及に携わっています‼️
僕もここで、負けずに頑張りたいと思います‼️👊‼️