時より吹く向風に 涼しさを感じ
滅多に吹く事のない追風に
自分は何もない事を感じさせられる
そんな 哀し儚い金曜の夜を
お過ごしのみなさん こんばんは…
夜は長く深く ただ人を飲み込み…
向かう場所もないくせに
ひたすら向かう方の沖田です。
♪ さよならは いつまでたっても
とても言えそうに ありません…
正にそう…
さよならなんて言えません。
そんなセリフを言う事のない
素晴らしい状況な方…
想いは空間を越えます。
哀しみは永遠に続きます…
前ブログにも書きましたが
「聞こえてくる声は
俺に話しかけているものではない」
正にそう。
幸せなヤツなんて
死んでしまえばいいんです…
人は記憶の彼方 遥か遠い日
微笑みながら逝くために 酒を飲む…
正にそう。
「闇雲に 走り抜けるも 泥沼に」
沖田 儚い夜の五七五 より。