こんにちは
③トラウトの吉や オリジナルハンドルノブを装着しました。象牙を彷彿させるプラスチック樹脂のノブ。布袋竹にも違和感なく溶け込みます。またノーマルのラバーノブですとイソメのヌメリがベトつきやすく、このプラスチック樹脂のノブに交換することにより、ベトつきを解消しました。
メダル村です
私はハゼ用のリールとして「13 ナスキー 500HG 」を使用しています。
当ブログでこのリールを「プレミアムナスキー 500HG ヨコハゼチューン」と記載していることもあり、下記のご質問を良くいただきます。
なぜこのリールがいいのか?
なにがプレミアムなのか?
どこがヨコハゼチューンなのか?
以前にもご紹介しましたが、改めてご紹介したいと思います。
なぜこのリールがいいのか?ポイントは2点です。自重が175gであること。ハンドル長が40㎜であること。ここがポイントです。
リールは竿の調子や振り抜き感を損なわぬよう自重の軽さを優先して選択しました。そうすると必然的に500番~1000番が適正な番手になると思います。ハンドル長は長すぎても短すぎてもハゼを誘いにくく、40㎜が適正だと考えます。またハゼにはドラグ性能は不要のため、安価なこのリールをベース機として選びました。
プレミアムな理由です。ノーマルのドラグノブはプラスチッキーで安っぽく感じます。そこで高級感のあるナスキー1000Sのドラグノブをパーツ注文しました。500HGと1000Sのドラグノブは共通の規格のため、無加工で装着可能です。1000Sのドラグノブを装着することにより、プレミアムな輝きに包まれました。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
どこがヨコハゼチューンなのか?以下の3点がポイントです。
①ZPIラインローラーベアリングを装着しました。糸ヨレの軽減に繋がりました。
②ZPIハンドルノブベアリングを装着しました。ハンドルノブが驚くほど滑らかに回転するようになりました。ハンドルの僅かな重みにより、冬ハゼの居食いをキャッチします(笑)
昨シーズンにデビューしたプレミアムナスキー 500HG ヨコハゼチューン。
今でもプレミアムな輝きは健在です。
「シマノ 13ナスキー 500HG」はハゼ専用機としてオススメの一台です。
それでは
おしまい
ヨコハゼ運河愛好家からの投稿