物質基準で生きていると、

時間をかけたもの

労力をかけたものの方が

価値があるように感じる。




負荷をかけたことの方が

価値がある?


苦労して手に入れたものの方が

価値がある?


チョロくできることは

価値がない?




それって

ホント???



そういう思い込みがあるから、

やりたくないことを

無理して頑張ってやったり


やるのがチョロ過ぎることは

やらない選択をする。





やりたいこと

好きなことって

チョロくできる。




時間がもしかかっても

その時間はあっという間に過ぎて

濃密で楽しい快楽の時間だし


エネルギーをかけたとしても

やりたいことをやる時間は

何かを“やってる”という意識がない。





やりたくないことを

無理してやることが、


頑張ること

いいこと


という考え方を

日本人の多くがまだ持っているけれど


その観念は

戦争時代の観念だよ。





戦争時代の

“いいこと”は


自然なあなたからすれば

とても異常なこと。





その異常を異常だと感じないように

麻痺しないと辛すぎて生きられなかった



それは、もう過去の話。






今は、もう、そうじゃない。





あなたは、自由だ。






麻痺させなくても

もう、大丈夫。




感度を取り戻し、

あなたの感覚を判断基準に

生きる時がとうに来ている。




間違った思い込みのすべてを捨て、

軽く自由に生きていこう。





間違った思い込みは、

それを考えている時の

体感覚(嫌な気分、重さ)が

それを教えてくれる。




月曜日ですね〜!



先週は火曜日の夜から

一番上の子(8歳)が発熱。



その前の週も

2番目(娘・5歳)と4番目(1歳)が

発熱して小児科行ったんだけどキョロキョロ

こちらは検査の結果

インフルエンザもコロナも陰性で

ホッとしてたんだけどね…





一番上の子は

バッチリ

インフルエンザB型ガーン




2日間は高熱で

かなりしんどそうだったけど、

金曜日には平熱にキラキラ




ちなみに

この冬は

インフルエンザA型の波が2回

そしてB型までなって


インフルエンザ

コンプリートしたわ笑い泣き

そんなのコンプリートしてどうするねんw




そんな中でも

3番目(3歳の息子)だけは

1回もかかっていない奇跡びっくり

強いな。





ま、そんなこんなで

色々イレギュラーなことが多くて

自由少なめだったので

今日は朝からスタバに来てますラブ

このパウンドケーキ、

何回も食べてる。


チョコ好きにはおすすめです照れ




星




家族って

お互いに大切な存在で、


だからこそ


相手のために…って

お互い自己犠牲をしたり

我慢をしたり


心配だから…って

お互いを縛り合ったり

見張り合ったりしがち。




その我慢や犠牲、縛りや制限が、

強くなり過ぎて、苦しくなったり、

身動きが取れなくなることも。






そうならないためには

精神的に

自立をする

ということが大切キラキラ




自立とは、

『自分以外のものの助けなしで、

または支配を受けずに

自分の力でやっていくこと。』



(助けも、支配も

エネルギー的に見れば、同じなのよねぇ。)




これは

物質的な意味で捉えると、

金銭面で人に頼らないことや

人の助けなしに自分一人で生活すること

のように感じられるけれど


そうではなくて


エネルギー的な視点、

精神的な自立が大切!




物質的には、

誰かに養ってもらっていたり

色んなことで助けてもらっていても


自立している意識であれば

外側に振り回されることはない。


(ま、精神的に自立した意識になると

物質的に、自立してないない現実に

違和感を感じるようになるけどね。


できるのに、やらないのって

変なことだから。)





自立した意識とは、


“親が◯◯だから”

“夫が◯◯だから”

“子どもが◯◯だから”

“◯◯な社会だから”

“私って◯◯だから”


というような言い訳

一切ない意識状態。




精神的な依存をせずに

自分の感覚に従って

生きることができている状態。



そう生きられている時、

私たちは自立した意識であり


その意識であることが

私たちの自然な意識状態であるから


とても気分がいいし


まわりの大切な人たちとの関係性は

自然と健全で良好なものになっていくおねがい






だから

私たちがそれぞれ

自立した意識で生きることは

とても大切なことなのだ。





自分の感覚に従う。



その際

自分の行動・言動に

責任を持つ。



自分の選択のすべての

全責任を負う。





すべては

自分の選択。




過去のすべても

今この瞬間の選択も

その選択の結果である現実も

すべての責任は私にある。



それが、重く感じる?


もしそうなら

あなたはあなたの人生の

責任者の位置に立ったことがないね。




自立した意識は

最高に自由な意識だよ



Instagramやってます🤍



自立した意識を持ったもの同士で、

一緒に生きていく中では


できないこと、苦手なことは

助け合うのが自然なこと。




“あ、やってあげたい”

も、自然に湧くものだし


“これ、やって欲しい”

ってお願いも素直にできる。


やってもらえた時には

“ありがとうキラキラ

って感謝も溢れ出る。




そうありたくない?




自立した意識は

あなたの自然な意識状態だよ。

8歳、5歳、3歳、1歳

4人のママ


石橋由子です。





子ども4人いると

色々やることはあるけれど


“大変”“忙しい”という感覚はなく

夫と協力して毎日過ごしています照れ


これ、結構驚かれるけど


みんな


そういう風に

過ごしたくない?


そういう風に

生きたくない?



そういう風に生きることって

誰でもできるんだよねぇ。




3人目(3歳)



今日は、“そう”生きるための

最初の一歩の話。







結婚して最初の頃は、

やって欲しいことを

“これ、やって”

ってお願いすることができなかった私。



勝手に色々我慢して

自分が“やる”ことを選んで

抱え込むことを選んで、


溜めに溜め

大爆発たまにしてた。




そういう時、夫に


“言ってくれないとわからない”

“小出しにして欲しい”


って言われたなぁ…(遠い目)




言われたことに

“確かに”って思ったのもあったし


自分自身も

もうこのパターン嫌だ!

って思って、


小出しにすること

言葉にして伝えること

を、やってきた。





やって欲しいことを見つけるたびに

それに許可をして

それを伝えて…



やってみて

違ったなってなったら、

“次はこうする!”

って決める。




4人目(最近1歳になった)





人間って

テレパシー使えないから


自分の思っていることは

言葉にして伝えることが大切だし



相手の思っていることもわからないから

“どう思う?”“どう思ってる?”

ってことも、聞くようにした。


これをしたのは

私は結構被害妄想が激しくて

“こう思われているはず!”

“こう思ってるに違いない!”

って、幻想の中を生きてることに

気付いたからだった。


(この幻想を、エゴと呼んだり、

ネガティブビリーフや、間違った思い込みと呼んだりする。

いらない周波数のこと。


そんな話は、Instagramでたくさんしてるよ。)

Instagramはこちら





最初は死ぬほど怖かったけど、

そうやって実践していくと

どんどん楽になっていったし

夫への信頼度は増していった。




そうすると、

生きることが

ホントのホントに

とてつもなく楽になっていく。




あんなに生きづらくて

生きるのが苦しかったのが、

もう思い出せないくらい。


1回生まれ変わったのかな?

ここは、別の地球かな?

って思うくらいに変わった。











まずは

自分がやりたいことや

やって欲しいことを

掴むことが大切。




だけど

“やって欲しい”って

思い込んでることが

あなたの本望からズレてると


いくらそれが叶っても

満たされることがない。





はじめは、ズレた望みしか

きっと出てこないから、

ズレた望みであっても


キャッチして叶えるために

ベストを尽くす。





そうして

どんどん出しては

それに許可をしていくと


あなたの中の流れがよくなって

少しずつ少しずつ

自分の本望に近づいていくことができる。







ズレてたなぁ〜って思う

過去の私の望みの例としては、

“かわいいって言って欲しい”

って望みとか?



このリクエスト

夫に伝えてみて

何回か言ってもらって、わかった。



あ、別にそれ、求めてないわ笑い泣き

って。






そこで欲しかったのって

きっと、安心感で。



“かわいいね”って言葉で

それが感じられると思ったけれど


ホントはもうすでに

安心は、感じてた。




だけど、

感度が低かったのと

物質基準だったから、

(言葉も、物質!)


欲しい気がしてたんだなぁ〜

って、今なら、わかる。




で、それがわかったら夫に

“あれ、やっぱりもういいわ!”

ってことも、伝えた。




この訂正も、大切だよね。







望みってさ、

物質的に大きなことや

遠いことだと思いがち。




だけど

子育て真っ最中の望みって、

ほんの少しの時間でいいから

一人になりたい

ってことだったりする。






ギャーギャー泣きやまない子どもから

少しだけ、離れたい。



“ママ!ママ!”

って叫び回ってると


“ママじゃないと無理だよね”

ってなりがちだけど



“いや、こっちも

もう無理ですチーン

って時ってある。




そんな時は

“(泣き叫んでる)子どもと一緒にいるから、

外ちょっと行っておいで”

って言って欲しいじゃんね。




それを

まずは自分に言ってあげて、


それを自分にさせてあげるために

まわりの人に、


“ちょっと無理だから

子どもみといて欲しい”


ってお願いする。





子育てをすることと

自分の価値をくっつけていると


そうお願いすることで

自分が崩壊してしまいそうな

恐怖を感じるかもしれないけれど


あなたの価値は

やっていることや

持っているものに

左右されるものではないんだよ。




それがどんどん

わかっていくよ。




あなたがあなたを満たすことが

どれほど大切なことなのかも、

体の奥底で、理解することができる。





お母さんが笑顔でいることが大切

って


無理して笑え!って話しじゃない。




自然と笑顔でいられるあなたで

いようねってことなのだ。