悪意の解体を受けて（お手本のような叱り方）

愛０５を受けて、感動した私は、六月から小池義孝（一義流気功）先生の気功教室に通っています

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１３日に気功教室で、悪意の解体を受けました

悪意の毒だしが数日続きましたが、今日は頭痛も、冷たい気持ちもなく、天気と同じにスッキリ爽やかです

そんな時、四女が私にいたずらをしました

お昼のチャーハンを食べていたら、爪が出てきました

誰かが使い、出しっ放しの、爪切りをお皿の上で振っていたことが発覚

もちろん、呼び寄せて、お説教です

ただ、しかる時に付き物だった、抑えなくてはならない怒りは、ありませんでした

（愛０５の後はだいぶ緩やかになっていましたが、抑えなくてはならない怒りは、ありました）

なので

ママは、嫌だった

意地悪はしてはいけない

出かけるまでは、四女とお話しは、しないので、静かにしているように

と、叱るとこができました

今までも、形はかろうじて、できていました

ただ、心のコントロールが難しく、一歩間違えると、教育的指導の皮をかぶった『悪意』により、怒りが出て、言わなくていいことまで言ってしまい、後で後悔をすることも多々ありました

『悪意』＝『無差別の加害欲求』なので、表面上の意識とは裏腹に、潜在意識では、やっつけたくてしょうがなかったようです

今日のいたずらは、怒りが抑えられない代表のようないたずらです

それが、『叱る』とは、こういうことか、というような見事な叱りっぷり

自分にうっとりしました

こうなりたくて、心理学、民間の教育団体、学校で行われる講演会などで自己啓発に励んでいたのです

母となって２２年、長い子育ての末に、ずっと願っていた、なりたい自分になれました

小池義孝（一義流気功）先生、ありがとうございました

本当に、本当に、本当に、ありがとうございました

まだまだこれからも、よろしくお願いしますm(_ _)m

記念日のブログを読んでいただき、ありがとうございました