またしても一気通貫。
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嬉しい2クールの24話構成ながらも、1話15分に満たないハーフ仕様。まあ一気観派の俺にはそれでもご馳走だけども。

なんちゅうか。小倉唯ちゃんが出るだけで作品の萌え度が50%増しという
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確証を裏付けることにもなったのが第一で。「妖精さん」や「動物さん」を口走って全くスレずに聴けるのは、彼女ならではのマーベラスキル。また彼女の出身かつオラガ同郷たる「群馬」及び「ぐんまちゃん」をフューチャーした場面が多かったこともあり、恐らく世間一般より震えることのできた特権にthank you godness!

作品の題材は、ズバリ山。登山。
割とシリアスに登山を楽しむコンセプトでありつつ、うっすら萌えを噛ます流行りの手法。しかしその萌えっぷりは一定の境界線を終始に保ち、良くも悪くも健全な構成。
その点を重視して、個人で採点するなら70点。1期より尺が拡大されたことでOP&EDのそれぞれも通常に聴けたし良かったんだけど、だからって1期越えの点数を付ける気にもならなかったのはなんだかなー。

いつか唯はんがブログで書いてた気もするけど、「ぐんまちゃん」の声を唯はんが充てることになる妄想を越える作品では無かったな。
「ぐんまちゃん」は、TARAKOでも田中敦子さんでも内田彩ちゃんでもなく、唯はんがやって欲しいの!