とある 劇場版 観た

2013年公開作品。

劇版キャラで

陽子ちゃん参戦。

これによりシリーズで4/5HTTを達成。ありがとうございます！

劇場版ということで「禁書目録」と「超電磁砲」のオールスターが登場！まあタイトル通り魔術サイドが中心なんだけど。例によってベラベラ喋る&女をぶん殴る、俺が忌み嫌うトーマ節は全開。こいつホント嫌い。

また迂闊に「歌」のジャンルに手を出したのもどうかと思った。相変わらずバトルシーンには安定のハイボルテージが伴うものの、今回肝であるべき「歌」の演出については疑問。なんかこう、非常にグッと来ないまま過ぎ去ってしまったカンジ。例え劇場で観ていたとしても、感想は大きく変わらなかったであろう自信がある。

総じて‥70点！

シリーズのファンも、敢えて観るほどのものでは無いんじゃないか。

あんだけ可愛い娘が目白押しなのに、どうしてこうなっちゃうのか。もっと黒子を出してよ！