全12話、観終わりました。
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OP曲アガったなー。作画キレイだったなー。
という気持ちの良い環境で、やぱセリフパートがダントツで魅力だった。「プレスコ」方式のアニメはあんまり観たコトがなかったけど、なんか会話に舞台的な臨場感が凄かったんだよね。こういう安定感は1期から継承されつつ、2期では宿敵紅雀との決戦!

谷風と衛人がカッケーんだ!
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こういうスタイリッシュなロボはあんまり好みじゃないんだけど、紅雀戦ではもう手に汗握る勢いで見守ったさ。ビームもミサイルも枯れちゃって尚、剣を抜いて「さあ来い!」なんてシビれちゃったぜ。

気付かない速度で女の子になっていったイザナの可愛さも◎。
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後半では戦闘でも見せ場が多かったが、日常パートでも完全にヒロインだった。愛生ちゃんは、推しに関係なく上手かった!

強いて残念を挙げるなら、エンディングに小つむぎが登場しなかったあたり。
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1期OPテーマの「シドニア」を挿入歌として使われた演出にもブルっときたし、ホントたくさんのツボを押さえられたなー。

こういうカタチで一応の完結は果たしたけど、実は全然わからないコトだらけなんだよね。エナってなにさ?ガウナってなにさ?とか基本的な事から、人類の歴史や要人の目的とか。そうなると2クールを使って、単にロボバトルと萌え日常を繰り返していたに過ぎないというシナリオの薄さが露呈する。

ちゅーこって75点!
シリーズ続編があるなら、間違いなくここから加点になってくだろうけど。