秋に映画をやるらしい「たまゆら」。それは後から知ったんだけど、なんとなくそろそろかなと気まぐれで。
13話+OVA観ました。
結論としては1期となんら変わりは無い内容で、やっぱ苦手意識の方が勝った感じだった。
まずは本当に、兎に角キャラクターがウゼーんだよなあ。普通に会話することもままならないコミュ障なのに、大それたことをアッサリとクリアしていく感じにも「は?」としか感じないし。
あとよく観たら、作画もだいぶ荒い。単に下手なのか予算が無いのかは知らないが、人物も風景も決して褒められるレベルじゃないよね。
もう3話くらいでリタイヤしちゃおうかと思ったが、茅野愛衣ちゃん演じる新キャラが割と好きで観続けてしまった。
だいぶ普通の子なんだけど。周りが鬱陶しいので、女神に見えた妙。良かった点は、緒方恵美さんが女性役を演ってるという希少性に触れられた事とか(笑)やぱ井口裕香ちゃんは可愛いなあとか。なんやかんや美菜ちゃんも演技上手いなあとか。相変わらずあやちの演技力には疑問を感じつつも、概ね声優さんには癒された。
けっこう人気のシリーズらしいが、その魅力が分からない珍しいパティーン。
1期に65点も付けてたのか。だいぶ甘い採点をしてたな、俺。
2期は50点。当然映画も見ましぇん。