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通称「さえカノ」全13話観ました。
その筋では優秀なスキルを持つ学生が集い、オタサークルでゲームを作るんだ!というラブコメ。

いわゆるハーレム展開になっていくんだけど、まず主人公「倫也」(ともや)という名前にピクリ。こうして「ともや」と入力し変換を試みても、「倫也」とはならない。「エドモンド」と入力しただけで「エドモンド本田」まで予測候補が表示されるテクノロジーを以ってしても、「倫」が「とも」と認識されないアブノーマル性は、本名に「倫(とも)」を含む俺だけが感じ得るプチ高揚。また実弟の名前に含まれる「也(や)」とも合体しており、なんだか勝手な気恥ずかしさを覚えたり。

ヤンデレ&ツンデレが牽引するハーレム空間は安定の心地良さ。ニヤニヤがノンストップだ。サークル活動の題材をサブカルとしている点にも趣向をくすぐられ、終始ワクワクさせられました。
F.M.F勢を多く起用した挿入歌も良かったなー。稲葉エミさんハアハア。てか「空色デイズ」の編曲って小森さんだったのかΣと今更知識もハアハア。

エンディングがちょっと中途半端感強かったのでね。既に予定されている続編に期待!
75点。