6日、北海道・浦河港でイワシが港を埋め尽くす
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~イワシ20tが一夜にして消えた…なぜ?
2014年11月6日
イワシが港を埋め尽くす 北海道、漁業者「初めて見た」
http://www.asahi.com/articles/ASGC6539DGC6IIPE011.html
北海道浦河町の浦河港に5日から6日未明にかけて大量の
マイワシが入り込んで港を埋め、町や漁協関係者らが回収
作業に追われた。
3日にはむかわ町沿岸のむかわ漁港などに
約20トンのマイワシが打ち上げられたばかり。
東胆振、日高沿岸でのマイワシ「異変」に、
漁業者らは「こんなことは記憶にない」と驚いている。
浦河港内には、5日午後から体長10~15センチのマイワシが
入りはじめ、6日午前1時ごろには港を埋め尽くしたという。
漁業者の一人は「60年生きてきて初めて見た」と話し、
町内の男性は「20年ほど前にチカが大漁だったことはあったが、
イワシは初めて」と驚いていた。
日高中央漁協は、同日夕までに約23トンを回収したが、
まだ多くが港内を泳ぎ回っていて、どのくらいいるのか、
回収に何日かかるか見当がつかないという。
<引用終わり>
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2014年11月7日
イワシ20t が一夜にして消えた…なぜ? 北海道
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20141107-00000038-ann-soci
北海道の港に大量のイワシが流れ着き、回収作業に追われている
というニュースを6日にお伝えしましたが、一夜明けた7日、
港を埋め尽くしていたはずのイワシが影も形もなくなっていました。
なぜでしょうか。
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2014年11月3日
約4kmにわたり大量のイワシ打ち上げられる 北海道・むかわ町
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20141103-00000042-fnn-soci
北海道・むかわ町の海岸で3日、
大量のイワシが打ち上げられているのが見つかった。
イワシは、鵡川(むかわ)漁港から、およそ4kmにわたって海岸に
打ち上げられていて、地元の漁師が、午前6時すぎに発見した。
打ち上げられたイワシの多くは、体長20cmほどの大きなものだった。
地元の人は「(こんなことは過去に)ないですね、全然。
わたし74歳ですけれども、初めて見るね」と話した。
原因について、漁業関係者は、ブリなどの天敵に追われた
イワシの群れが、むかわ町の沿岸に逃げ込み、何らかのきっかけで、
浜に上がってしまったのではと話している。
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昨日、2014年11月3日、 は北海道で震度4の地震がありました。
http://ameblo.jp/hana-hana55/entry-11947701796.html
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20141103112811.html
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2014年11月6日
北海道浦河町
2014年11月3日
北海道・むかわ町
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★阿修羅♪さんのサイトより
2012 年 6 月 6 日
膨大なイワシの死骸は巨大地震の前触れなのか
http://www.asyura2.com/12/jisin18/msg/378.html
房総沖“大異変”は巨大地震の兆候か!イワシ大量死のナゾ
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120606/dms1206061132007-n1.htm
2012.06.06 夕刊フジ
6日早朝、
千葉県沖を震源とするM(マグニチュード)6・3の地震が発生したが、
その直前の5日には、同じ千葉県の房総半島沖で、約200トンに
およぶ大量のイワシの死骸が見つかっていた。
イワシの大量死は地震の予兆なのか。
気象庁によると、6日午前4時31分ごろ起きた地震の震源地は
千葉県東方沖で、震源の深さは約20キロ。
茨城県の取手藤代や千葉県の館山、勝浦などで震度3、
東京や横浜、さいたまなどで震度2を観測した。
この地震と関連があるのか、千葉県いすみ市の大原漁港で5日、
約200トンにも及ぶ大量のカタクチイワシの死骸が発見された。
同市などによると、漁港内でイワシの群れが確認されたのは3日午後。
4日朝には大半が死んで、船着き場に死骸が打ち上げられる状態だった。
漁業関係者や市職員ら約100人が片付けに追われたが、
「こんなことは初めて」と口々に語っていた。
死骸は漁港内の敷地に埋められるが、「海中に沈んでいる死骸もあり、
全体量は分からない」(関係者)という。
鴨川市の水族館「鴨川シーワールド」の村松政之学芸員は、
「クジラのような天敵に追いかけられ、漁港に迷い込んだ群れが
窒息したのではないか」と推測。
ただ、2011年2月のニュージーランド地震の直前には70頭のクジラが
打ち上げられるなど、地震の前に海洋生物の異変が起きることは
これまでにもあった。
今回のイワシ大量死についても、
一部で「地震の予兆ではないか」との声もあがっている。
<引用終わり>
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2012年6月14日
神奈川県三浦市の入り江 イワシ大量死
http://blog.goo.ne.jp/mokeihiki/e/20b37d8416e22205cd12dd198d508c4a
14日午後、神奈川県三浦市の入り江でカタクチイワシと見られる
およそ1万匹のイワシが死んでいるのが見つかり、神奈川県は一度に
大量の魚が入り込み、酸欠を起こしたとみて原因を調べています。
14日午後、三浦市南下浦町松輪の入り江で、大量のイワシが死んで
いるのを、清掃にあたっていた財団法人の職員が見つけました。
三浦市と神奈川県の職員が調べたところ、カタクチイワシと見られる
およそ1万匹のイワシが、縦およそ25メートル、横およそ8メートルに
わたって岩場に打ち上げられて死んでいました。
イワシは死後数日ほどたっていて、現場の状況などから小さい入り江に
大量のイワシが一度に入り込んんだため、酸欠を起こしたと見られる
ということです。
神奈川県は、イワシが死んだ詳しい原因を調べるとともに、
15日以降、回収作業を行うことにしています。
06月14日 20時18分
http://www3.nhk.or.jp/shutoken/lnews/1005833041.html
<引用終わり>
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北海道むかわ町に大量のイワシ打ち上げ!
原因や天敵について調べてみた!
イワシと地震には関係が!?
実は、岩手県の三陸地方には
「イワシが増えると地震が起きる」
という言い伝えがあるそうです((((;゚Д゚))))
イワシはとっても高感度の「地震予知センサー」を持っていて、
地震によって変化した海水の成分に、敏感に反応するんだそうです。
2011年3月に起こった「東日本大震災」の直前に、
ロサンゼルスのヨットハーバーに、数百万単位という大量の
イワシの死骸が浮かんでいた、という情報も!!
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ただ、以前に千葉県や神奈川県の沖に大量のイワシの死骸が
浮かんでいた事があって、
「大地震がくるのでは!?」
と心配されていたのですが、
その後、特になにも起こっていないところをみると、
イワシと地震の関連性には、まだまだ検証の余地がありそうです。
本来、イワシの群れが海岸に近づくことはほとんど無いそうです。
ニュースによると、今回の大量打ち上げの原因は、
ブリやマグロなどの「天敵」に追われて、
むかわ町の沿岸に追い込まれたのでは?との説があります。
<引用終わり>
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管理人
イワシ20tが一夜にして消えた…なぜ?
この記事が、やはり一番気になります。
本命は、天敵の魚群に食べられたと考えるのが自然で、
その可能性が、今のところ、一番高そうです。
しかし、これは、北海道浦河町の浦河港だけの話になる訳で、
他の場所では起こっていないといった疑問点も残ります。
それに、天敵の魚が、死んで腐敗しかかった魚をエサとして、
果たして、食べるのかといった大いなる疑問もあります。
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穴としては、夜のうちに、何者かによって回収作業が、
秘密裏に行なわれたとなる訳ですが、新聞社も知らなかった訳
ですから、秘密裏にと表現しても良いと思う訳です。
しかし、その場合、一体何の為にといった疑問点が生まれます。
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我々は、自然界で起こった現象を、今日まで、あまりにも無関心に
過ごして来ましたが、起こった現象は、何等かの大きな意味がある
訳で、我々は、もう一度、考え直す必要があるのではと・・・
考えたりもしています。
イルカやクジラの群れも海岸に打ち上げられることもありますし、
天敵だけで説明出来ない部分もたくさんあるように思います。
やはり、自然から、何かを感じ取る野生の本能のようなものを
もう一度、取り戻す必要があるように感じています。
その感性は、危機管理にも相通ずるものがあるはずですし、
これからの世界を生き抜く為には、大変重要な必須条件の
一つになるのではないでしょうか。
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