トヨタOnramp2014で見えたクルマの未来
中でもトヨタOnramp2014(12月6~7日@カリフォルニア・サンマテオ)への参加は、改めて車両データがクルマを進化させること、そしてクルマが集積し発信するビッグデータを活用することにより様々な社会貢献が可能になることに気づかせてもらいました。
Onramp2014は86の走行データを使った24時間のアプリ開発コンテストで、シリコンバレーのIT専門家ら20チーム以上が参加、限られた時間の中でクルマの新たな可能性を追求、「Fun」「Safety」「Efficiency」というテーマの下、スマホアプリ・ウェブアプリ開発を競いました!
私は日本から86ドライバーとして参加させて頂きましたが、会場には6台のサイオンFR-S(86)が用意され、ドライバーが運転する車両から、GPS情報や燃料消費量、エンジン回転数などのデータが同乗する開発者のスマホに転送され、会場にいる開発者へもクラウド経由でリアルタイムに転送されます。
その2015年、私は東京オートサロン
(1月9日~11日@幕張)で始動しま~す!
塚本奈々美 http://nana-jkb.com/